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Posted by ミリタリーブログ at

2016年02月08日

American Body Armor TAC-100R Ballistic Face Mask

ABA(アメリカン・ボディー・アーマー) TAC-100R バリスティック・フェイス・マスク




米国の大手防弾装具メーカーのひとつであるアメリカン・ボディー・アーマー(ABA)社製の“TAC-100R バリスティック・フェイス・マスク”です。


ABA(アメリカン・ボディー・アーマー) TAC-100R バリスティック・フェイス・マスク




“TAC-100R”は、CQB(近接戦闘)オペレーションを専門とする対テロ特殊部隊や警察SWATチーム向けにデザインされた顔面に着用するマスクタイプのフェイスアーマーであり、 拳銃弾に対する一定の抗弾能力(米国NIJ規格レベル2)を備えています。


ABA(アメリカン・ボディー・アーマー) TAC-100R バリスティック・フェイス・マスク




本体の重量は約950gですが、6本のヘッドストラップバンドを用いて装面するため、激しい動きでも面体が動揺することはありません。


ABA(アメリカン・ボディー・アーマー) TAC-100R バリスティック・フェイス・マスク




“TAC-100R”は1980年代に同社から販売され、無防備な顔面の防護が可能というメリットから、 一時期は米国司法省隷下のDEA(Drug Enforcement Administration:麻薬取締局)所属特殊部隊をはじめとした全米の警察SWATチームで採用されていましたが、 顔面に被弾した衝撃でマスクの着用者が脊髄を損傷して半身麻痺になる事故が発生し、これを契機にマスクタイプのフェイスアーマーの使用を禁止する州も現れ、以降同社はバリスティック・フェイス・マスクの製造を終了しています。


ABA(アメリカン・ボディー・アーマー) TAC-100R バリスティック・フェイス・マスク




なお、同社がバリスティック・フェイス・マスクの製造を終了した後も、 各国の防弾装具メーカーにおいて同社の製品に倣った同様のバリスティック・フェイス・マスクの販売が継続されていますが、現在の顔面防護はヘルメット固定式のバリスティック・フェイス・シールドが主流であるため、各国のタクティカルユースにおいてバリスティック・フェイス・マスクを現行採用している組織は、台湾軍やボリビア軍など一部の軍特殊部隊を除いて極めて稀です。


ABA(アメリカン・ボディー・アーマー) TAC-100R バリスティック・フェイス・マスク




バリスティック・フェイス・マスクは、人間味の感じられない独自の威圧感から制圧対象者に対するショック・エフェクト(心理的威嚇)の効果が高く、 現在では実用品としてよりも軍・警察機関における示威目的での着用やコレクターアイテムとしての位置付けで製造が継続されている傾向が強いと言えます。


ABA(アメリカン・ボディー・アーマー) TAC-100R バリスティック・フェイス・マスク




ABA(アメリカン・ボディー・アーマー) TAC-100R バリスティック・フェイス・マスク




本品の詳細な解説は“日本警察特殊部隊(JP-SWAT) 装備資機材>ヘルメット>ABA TAC-100R バリスティック・フェイス・マスク”をご覧ください。

日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)公式サイト

保管場所 「A」
出品名 「実物 ABA 防弾フェイスマスク」
状態 「中古(美品)」
開始価格 「49,800円」

防弾フェイスマスク NIJ レベル IIIA 並行輸入品


  

Posted by JP-SWAT.com at 10:15Comments(0)バリスティックタイプABA