2016年01月06日
H&K USP .45 Tactical Gun Case
実銃のH&K USP .45 タクティカル購入時に付属するプラスチック製ガンケースです。
内部のスポンジには、実銃に塗布されていたガンオイルが一部染み込んでいます。
中央部の白地の大きなHKロゴはステッカーです。
(ケースのみです。銃等は付属しません。)
保管場所 「B」
出品名 「H&K社製 USP .45 タクティカル用実物ガンケース」
状態 「中古良品(外装の一部に小傷等あり)」
数量 「5個」
開始価格 「2,800円 (1個)」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)公式サイト
2016年01月06日
ポイントブランク社製タクティカル・シールド (防弾小楯)
米国の大手防弾装具メーカーである“Point Blank Body Armor(ポイント・ブランク・ボディー・アーマー)”社製の防弾小楯“TACTICAL SHIELD(タクティカル・シールド)”です。
タクティカル・シールドは主に片手で扱うCQBオペレーション向けの小型軽量モデルで、上半身サイズを覆いながら最低限のバイタルゾーンを防護することができます。
シールドサイズは幅480mm・高さ560mmで、重量は約4.1kg。 このサイズのシールドとしては珍しく、前方視認用の大型バリスティック・ウィンドウを備えています。
背面には適度な角度がつけられた大型のキャリングハンドルが設けられており、片手でも安定してシールドを保持することができます。 また、腕が接する部分には柔らかい大型のウレタンパッドが貼付されているため、長時間の運用でもオペレーターへの負担が少ないようにデザインされています。
抗弾能力はシールド及びウィンドウを含め、拳銃弾に対応したバリスティック・シールドとしては標準的なNIJ規格レベル3A。シールド本体は、ウッドランド迷彩柄のシールドカバーで覆われています。
航空機や船舶など狭小空間でも操作性が高く、大型のシールドに比べて軽量なため、長時間の携行でも負担が少ないのが最大の特徴です。
本品は在日米軍からの放出品で、1992年製造の古いモデルです。1990年代の米国警察SWATチームをはじめとした法執行関係機関や基地警備を担う米軍憲兵隊(MP)所属の特殊部隊(SRT)などに採用されていました。
保管場所 「A」
出品名 「Point Blank(ポイントブランク)社製 実物防弾シールド」
状態 「中古(傷・汚れあり)」
開始価格 「19,800円」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)公式サイト
2016年01月06日
はじめまして
はじめまして、遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)代表の会長と申します。
2010年に設立された日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)は、新潟県を中心に活動する タクティカル・コスプレ・コミュニティーです。
当会の概要につきましては、当会のメインサイトを参照願います。
さて、気づけば警察特殊部隊装備の蒐集を始めて早くも十余年・・・。
自宅は長年をかけて盲目的に蒐集した大量の装備品で溢れかえり、いよいよ家族からも苦言を呈されていました。
昨年から引越しを契機に徐々に身辺整理を開始したのですが、古い装備品は自分自身でも何がどこに保管してあるのかも判然とせず・・・。
そんな折、我が家を訪問した知人から本ブログ開設を決意する決定的な一言を頂きました。
「あんたが死んだら、この装備品どうすんの?」
あらゆるマイナーアイテムコレクターに対し、絶対に言ってはいけない禁忌の一言ですが、正論すぎて反論の余地は微塵もありませんでした・・・。
私の死後(新年からすみません・・・)、家族が遺品整理をするわけですが、これらの装備品は私にとっては宝物でも一般人が見ればただの粗大ゴミに他なりません。
トイガンなど市場価格が分かりやすいものは別として、警察特殊部隊装備などのマイナー装備品は一部のコレクターにしか真の価値が分かりません。
精々、近所のハードオフに持って行かれて実際の取引価格の数十分の一で買い叩かれるのがオチです。
どうせゴミにされるなら、価値の分かるコレクターにお譲りし、大切にしてもらったほうが本望・・・。
ということで、この機会にブログを使って終活・・・ではなく、調達した装備品の備忘録をつくることにしました。
最初にお断りしておきますが、当ブログでは基本的に装備品のレビューや細かい解説などは主眼に置いていません。
あくまで自分が過去に調達した装備品について、
「何が、どこに、どれくらいあるのか」
を忘れないように管理する自分のための個人的データベースです。
このため、ただ淡々と不定期に装備品の画像と簡単な説明文の羅列が続く予定です。過度な期待はしないでください。
また、私に万一何かあったとき、全ての装備品は親しい知人にオークションや専門店などを通じて転売してもらうように依頼してあります。
よって、最終的に転売することを考え、中古でもこの値段なら売れるであろう時価(開始価格)も併せて記載します。
記載する説明文に関しても、そのままオークションの本文や転売時の参考情報として使えるような体裁となるので、ご了承ください。
長くなりましたが、今後とも当会を宜しくお願いします。
Posted by JP-SWAT.com at
16:37
│ご挨拶(はじめに・・・)