2016年07月31日
米軍放出品 木製警棒
在日米軍基地において基地警備任務を担う憲兵隊(MP)から放出された木製の警棒です。
木材には粘りのある強靭な硬さと優れた耐久性から木刀などの武具にも多用される樫(カシ)が用いられ、現在主流の特殊鋼製警棒に比べて軽量ながら強力な打撃力を発揮します。
これらの警棒は基地警備業務や暴動鎮圧作戦任務などに用いられます。
本品には高強度なパラシュートコード製のストラップが装備されており、グリップ底面に「U.S.」の刻印が入っています。
表面に打突で生じた僅かな凹凸は見受けられますが、全体的に塗装の剥げも僅かで、実戦未使用に近い美品です。
全長約56cm 重量約260g
※日本国内では個人による警棒の購入所持自体に法的規制はありませんが、法令行為及び正当業務行為その他の正当な理由なく公共空間で警棒を隠匿携帯することは軽犯罪法違反(凶器携帯)に抵触する場合があるので、ご注意ください。なお、過去の判例では警備や警護目的などの正当業務行為を除き、単純な護身目的での警棒の隠匿携帯については、違法性阻却事由を認めない場合が多数です。
保管場所 「A」
出品名 「米軍憲兵隊放出品 木製警棒」
状態 「中古」
数量「1」
開始価格 「1,000円」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)公式サイト