2016年01月28日
TCI SAS II Special Air Service Tactical Headset
TCI社製の“SAS II Special Air Service Tactical Headset”は、低視認性で秘匿運用に優れたロー・プロファイル・タイプのタクティカル・アサルト・ヘッドセットです。
マイクやスピーカーなどが一体となった通常のヘッドセット・システムとは異なり、“SAS II”ではマイクロフォン・モジュールやサウンド・ウェーブ・モジュールがそれぞれ可動式の独立構造となっているため、これらの装着場所を選ばず、運用の自由度が高いのが最大の特徴です。
軽装の私服警護員から重武装の警察SWATチーム所属の特殊部隊員まで、幅広い作戦任務に対応することができます。
本品の詳細な解説は“日本警察特殊部隊(JP-SWAT) 装備資機材>コミュニケーション・ツール>TCI SAS II”をご覧ください。
本品の対応インターフェースは、米軍で採用されている携帯型無線機であるAN/PRC-152です。
全体的に未使用に近い美品ですが、通信機能の動作確認はしておりませんので、あくまでコレクションアイテムとお考えください。
保管場所 「B」
出品名 「TCI SAS II タクティカルヘッドセット」
状態 「中古(美品)」
開始価格 「19,800円」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)公式サイト
2016年01月27日
TCI Spec-Ops II Bone Conduction Headset
TCI社製の“Spec-Ops II Bone Conduction Headset(SOBC II)”は、骨伝導(ボーン・コンダクション)方式を採用した特殊作戦向けタクティカル・ヘッドセットです。
全体のデザインは1980年代後半に世界初の骨伝導方式タクティカル・ヘッドセットを開発した米国の老舗戦術通信機器メーカーであるNew Eagle:ニュー・イーグル(後にAtlantic Signal:アトランティック・シグナルと改名)社が製造していたボーン・コンダクション・ヘッドセットに酷似しています。 2000年代に全米の警察SWATチームをはじめとした各国の軍・法執行関係機関所属のタクティカル・ユースに採用されていました。
本品の詳細な解説は“日本警察特殊部隊(JP-SWAT) 装備資機材>コミュニケーション・ツール>TCI Spec-Ops II 骨伝導ヘッドセット”をご覧ください。
本品の対応インターフェースは、米軍で採用されている携帯型無線機であるAN/PRC-152です。
全体的に未使用に近い美品ですが、通信機能の動作確認はしておりませんので、あくまでコレクションアイテムとお考えください。
保管場所 「B」
出品名 「TCI 骨伝導タクティカルヘッドセット」
状態 「中古(美品)」
開始価格 「19,800円」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)公式サイト
2016年01月26日
TCI Tactical Throat Microphone Headset II
TCI社製の“Tactical Throat Microphone Headset II(TTMK II)”は、声帯振動音声通信技術を用いた特殊部隊向けタクティカル・スロート・マイク・ヘッドセットです。
全体のデザインは1980年代に世界初の実用的なタクティカル・スロート・マイク・ヘッドセットを開発した米国の老舗戦術通信機器メーカーであるTEA(Television Equipment Associates)社製の“LASH(LAPD SWAT Headset)”に酷似しています。
“TTMK II”は、2000年代前半に全米の警察SWATチームをはじめとした各国の軍・法執行関係機関所属のタクティカル・ユースに採用されており、 2000年代中盤には改良モデルである“TTMK III”がラインアップされています。
本品の詳細な解説は“日本警察特殊部隊(JP-SWAT) 装備資機材>コミュニケーション・ツール>TCI TTMK II”をご覧ください。
本品は未使用の新品として入手しました。専用ポーチやマニュアルをはじめとして購入時の付属品は全て揃っています。
対応インターフェースは、米国の法執行関係機関で採用率の高いMOTOROLA(モトローラ)社製のデジタル無線機であるXTSシリーズ(画像は“XTS5000 Model II”)です。
未使用品につき、通信機能の動作確認はしておりませんので、あくまでコレクションアイテムとお考えください。
保管場所 「A」
出品名 「TCI タクティカルスロートマイクヘッドセット」
状態 「中古(未使用品)」
開始価格 「29,800円」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)公式サイト
2016年01月21日
TCI TACK-1 Tactical Assault Communication Headset
TCI社製の“TACK-1 Tactical Assault Communication Headset”は、着用時の快適性と軽量性を追及した耳掛けタイプのタクティカル・ヘッドセットであり、 ロー・プロフィール・デザインの採用によって、バリスティック・ヘルメットやバラクラバ、キャップをはじめとした殆どのヘッドウェアの着用を妨げないのが特徴です。
信頼性の高い可動式のブーム・マイク・ユニットには、周囲の雑音を低減するノイズ・キャンセリング機能を備えた高性能な防水マイクロフォンが搭載されています。 また、左耳部分にのみ設けられたスピーカーは外耳を密閉しない開放式で、タクティカル・オペレーターにとって重要となる周辺環境音の聴取を妨げないように配慮されています。なお、聴覚システムにスピーカーではなく、イヤー・モールドとサウンド・ウェーブ・イヤーコイルを採用した姉妹モデルである“TACK-2”もラインナップされています。
PTTスイッチ・ユニットは任務の内容に応じて任意のモデルを選択できるように標準では装備されておらず、オプションで同社の純正PTTスイッチ・ユニットを選択可能です。同社のTACK-1は、警察SWATチームの始祖であるLAPD(ロサンゼルス市警察)SWATチームにおいて、PELTOR社製“SWAT-TAC”シリーズが普及する2010年代前半まで採用されていました。
本品の詳細な解説は“日本警察特殊部隊(JP-SWAT) 装備資機材>コミュニケーション・ツール>TCI TACK-1”をご覧ください。
本品はLAPD SWATチームに採用されているAtlantic Signal社製“COMBAT PTTスイッチ”と共に、ポリスショップを介して特別にLAPDから取り寄せた非常に貴重なSWATチーム支給品仕様の実物です。
未使用の新品に近い状態ですが、通信機能の動作確認はしておりませんので、あくまでコレクションアイテムとお考えください。
保管場所 「B」
出品名 「LAPD SWAT採用 TCI TACK-1 タクティカルヘッドセット」
状態 「中古(美品)」
開始価格 「49,800円」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)公式サイト