2016年02月09日
PROTECH Hard Armor Plate NIJ Level III 10x12
米国の大手防弾装具メーカーであるPROTECH TACTICAL社製のハードアーマープレートです。
ボディーアーマーのプレートポケットに挿入することで、ソフトアーマーで防護不可能な高初速ライフル弾の貫徹を防ぎます。
抗弾性能:NIJ規格レベル3
サイズ:10インチx12インチ
重量:約2.5kg
実戦未使用の美品です。
当然ながら防弾性能の保証は致しません。
保管場所 「B」
出品名 「PROTECH レハードアーマープレート レベル3」
状態 「中古(実戦未使用)」
数量「2」
開始価格 「19,800円(1枚)」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)公式サイト
2016年02月08日
American Body Armor TAC-100R Ballistic Face Mask
米国の大手防弾装具メーカーのひとつであるアメリカン・ボディー・アーマー(ABA)社製の“TAC-100R バリスティック・フェイス・マスク”です。
“TAC-100R”は、CQB(近接戦闘)オペレーションを専門とする対テロ特殊部隊や警察SWATチーム向けにデザインされた顔面に着用するマスクタイプのフェイスアーマーであり、 拳銃弾に対する一定の抗弾能力(米国NIJ規格レベル2)を備えています。
本体の重量は約950gですが、6本のヘッドストラップバンドを用いて装面するため、激しい動きでも面体が動揺することはありません。
“TAC-100R”は1980年代に同社から販売され、無防備な顔面の防護が可能というメリットから、 一時期は米国司法省隷下のDEA(Drug Enforcement Administration:麻薬取締局)所属特殊部隊をはじめとした全米の警察SWATチームで採用されていましたが、 顔面に被弾した衝撃でマスクの着用者が脊髄を損傷して半身麻痺になる事故が発生し、これを契機にマスクタイプのフェイスアーマーの使用を禁止する州も現れ、以降同社はバリスティック・フェイス・マスクの製造を終了しています。
なお、同社がバリスティック・フェイス・マスクの製造を終了した後も、 各国の防弾装具メーカーにおいて同社の製品に倣った同様のバリスティック・フェイス・マスクの販売が継続されていますが、現在の顔面防護はヘルメット固定式のバリスティック・フェイス・シールドが主流であるため、各国のタクティカルユースにおいてバリスティック・フェイス・マスクを現行採用している組織は、台湾軍やボリビア軍など一部の軍特殊部隊を除いて極めて稀です。
バリスティック・フェイス・マスクは、人間味の感じられない独自の威圧感から制圧対象者に対するショック・エフェクト(心理的威嚇)の効果が高く、 現在では実用品としてよりも軍・警察機関における示威目的での着用やコレクターアイテムとしての位置付けで製造が継続されている傾向が強いと言えます。
本品の詳細な解説は“日本警察特殊部隊(JP-SWAT) 装備資機材>ヘルメット>ABA TAC-100R バリスティック・フェイス・マスク”をご覧ください。
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)公式サイト
保管場所 「A」
出品名 「実物 ABA 防弾フェイスマスク」
状態 「中古(美品)」
開始価格 「49,800円」
2016年02月07日
SPP Infantry Combat Helmet 2nd Model
1969年に設立され、米国ペンシルバニア州ダンモアに本社を構えていた軍需製品メーカーであるSPP(Specialty Plastic Products Inc.)社製の“Infantry Combat Helmet(インファントリー・コンバット・ヘルメット):歩兵戦闘ヘルメット”は、 1980年代に米軍で制式採用され、1990年代から世界的に主流になったPASGT(Personnel Armor System for Ground Troops:地上部隊個人防護システム) ヘルメットのアウターシェルデザインを有する軍地上部隊などのミリタリーユースや法執行関係機関向けの防弾ヘルメットです。
SPP社はPASGTヘルメットが米軍に制式採用された1980年代から、Gentex社などに並び複数ある米軍向けPASGTヘルメットの納入業者のひとつとして、 防弾ヘルメットやインナー・サスペンション・システムなどの周辺アクセサリーを製造しています。
SPP社は1990年代後半にABA(アメリカン・ボディー・アーマー)が母体となった持株会社であるアーマー・ホールディングスに買収され、 その後英国の大手軍需企業であるBAE Systemsの子会社となり、社名をSDS(Specialry Defense Systems)に改名しています。
同モデルのアウターシェル本体は軍用のPASGTヘルメットと同じく、ケブラーを主体としたアラミド系繊維のマルチレイヤーで成形され、アーマー・ピアッシング(徹甲弾)などの特殊弾薬を除き、 一般的な9㎜パラベラムFMJ弾や.357マグナム弾など大抵の拳銃弾の貫徹を防ぐNIJ規格レベルIIの抗弾能力を有しています。
同モデルは軍用のPASGTヘルメットと同じ2点支持方式のチンハーネスを備えた初期生産型が1990年代に販売され、従来軍用のPASGTヘルメットを代用していた全米の警察SWATをはじめ、各種法執行関係機関所属のタクティカル・ユースに広く採用されました。
2000年代前半には、本頁に記載する後期生産型が販売されています。後期生産型ではスエード製ヘッドバンドの設けられたインナーデザインは初期生産型と共通の仕様ですが、サスペンション・ハーネスはPASGTヘルメット向けのアップグレードパーツとして同社が製造していた3点支持方式の3ポイント・アジャスタブル・サスペンション・システムに変更されており、2点支持方式が主流の軍用のPASGTヘルメットより着用時の高い安定性と快適性を提供します。
本品の詳細な解説は“日本警察特殊部隊(JP-SWAT) 装備資機材>ヘルメット>SPP インファントリー・コンバット・ヘルメット 後期型”をご覧ください。
全体的に実戦未使用に近い美品です。当然ながら防弾性能の保証はいたしません。
保管場所 「A」
出品名 「SWAT採用 SPP 防弾ヘルメット」
状態 「中古」
開始価格 「19,800円」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)公式サイト
2016年02月06日
PAULSON MODEL FF-6 Riot Face Shield
モータースポーツ向けのセーフティーゴーグルの製造メーカーとして、1947年に米国カリフォルニア州テメキュラを拠点に設立されたポールソン・マニュファクチャリング(Paulson Manufacturing Corp.)は、 溶接用の保護面などの工業用安全装具をはじめ、消防、法執行関係機関、軍隊向けのPPE(Personal Protection Equipment:個人用保護装具)を主力製品として展開しています。特にミリタリー、ロー・エンフォースメント(法執行関係機関)コミュニティーにおいては、 タクティカル・ゴーグルや暴動鎮圧作戦向けのライオット・シールド、ライオット・フェイス・シールドの供給先として高い知名度を誇ります。
1990年代に同社から販売されたモデル“FF-6”は、防弾ヘルメット装着用のライオット・フェイス・シールドです。ライオット・フェイス・シールドは、主に軍・警察を主体としたライオット・コントロール・オペレーション(暴動鎮圧作戦)で使用され、 耐衝撃性に優れた約5mm厚のポリカーボネート樹脂製の面体は、暴徒による打撃や投擲物から着用者の顔面を保護します。
当時主流であった米軍のPASGTヘルメットのデザインを有するヘルメットに無加工で装着可能で、暴動鎮圧作戦を担う米軍をはじめとしたミリタリーユースや全米の法執行関係機関に採用されました。
抗弾能力を有するバリスティック・フェイスシールドとは異なるため、当然のことながら基本的に弾丸の貫徹を防ぐことはできません。ただし、バリスティック・フェイスシールドにも用いられるポリカーボネート樹脂の性質上、 肉厚の薄いライオット・フェイスシールドでも条件によってはショットガンなどから発射される散弾程度であれば防護できる場合があります。
1990年代のLAPD SWATにおいて、SPP社製の“Infantry Combat Helmet(インファントリー・コンバット・ヘルメット)”と共に本モデルの採用が確認されており、暴動鎮圧作戦以外の任務でもフェイスシールドを固定するシールド・コンバーターをヘルメットに常時装着していました。
1990年代後半にLAPD SWATで採用されたGENTEX社製の“Law Enforce Helmet(ロウ・エンフォース・ヘルメット)”では、フェイスシールド固定用のアタッチメントが帽体に標準装備となったため、一時的にシールド・コンバーターの運用は見受けられなくなりました。
本品の詳細な解説は“日本警察特殊部隊(JP-SWAT) 装備資機材>ヘルメット>ポールソン モデル FF-6 ライオット・フェイス・シールド”をご覧ください。
古い製品ですが、シールドに大きな傷や破損もなく未使用に近い状態を保っています。
保管場所 「A」
出品名 「LAPD SWAT採用 PAULSON ライオットフェイスシールド」
状態 「中古」
開始価格 「4,800円」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)公式サイト
2016年02月05日
SPP Infantry Combat Helmet 1st Model
1969年に設立され、米国ペンシルバニア州ダンモアに本社を構えていた軍需製品メーカーであるSPP(Specialty Plastic Products Inc.)社製の“Infantry Combat Helmet(インファントリー・コンバット・ヘルメット):歩兵戦闘ヘルメット”は、 1980年代に米軍で制式採用され、1990年代から世界的に主流になったPASGT(Personnel Armor System for Ground Troops:地上部隊個人防護システム) ヘルメットのアウターシェルデザインを有する軍地上部隊などのミリタリーユースや法執行関係機関向けの防弾ヘルメットです。
SPP社はPASGTヘルメットが米軍に制式採用された1980年代から、Gentex社などに並び複数ある米軍向けPASGTヘルメットの納入業者のひとつとして、 防弾ヘルメットやインナー・サスペンション・システムなどの周辺アクセサリーを製造しています。
SPP社は1990年代後半にABA(アメリカン・ボディー・アーマー)が母体となった持株会社であるアーマー・ホールディングスに買収され、 その後英国の大手軍需企業であるBAE Systemsの子会社となり、社名をSDS(Specialry Defense Systems)に改名しています。
同モデルのアウターシェル本体は軍用のPASGTヘルメットと同じく、ケブラーを主体としたアラミド系繊維のマルチレイヤーで成形され、アーマー・ピアッシング(徹甲弾)などの特殊弾薬を除き、 一般的な9㎜パラベラムFMJ弾や.357マグナム弾など大抵の拳銃弾の貫徹を防ぐNIJ規格レベルIIの抗弾能力を有しています。
スエード製ヘッドバンドの設けられたインナーデザインは、軍用のPASGTヘルメットと共通の標準的な仕様だ。 同モデルは1990年代に従来軍用のPASGTヘルメットを代用していた全米の警察SWATをはじめ、各種法執行関係機関所属のタクティカル・ユースに採用されました。
LAPD SWATでは1990年代前半から使用が確認され、1990年代後半にGENTEX社製の“Law Enforce Helmet”が採用されるまで広く運用されていました。
なお、2000年代前半に販売された同モデルの後期生産型では、 サスペンション・ハーネスがPASGTヘルメット向けアップグレード・パーツとして同社が販売する3点支持方式の3ポイント・アジャスタブル・サスペンション・システムに変更され、 2点支持方式の初期型よりも着用時の安定性と快適性が大幅に向上されています。
本品の詳細な解説は“日本警察特殊部隊(JP-SWAT) 装備資機材>ヘルメット>SPP インファントリー・コンバット・ヘルメット 初期型”をご覧ください。
全体的に実戦未使用に近い美品です。当然ながら防弾性能の保証はいたしません。
帽体のサイズは大抵の日本人男性の頭部に対応するL(ラージ)サイズです。
保管場所 「A」
出品名 「LAPD SWAT採用 SPP 防弾ヘルメット」
状態 「中古」
開始価格 「19,800円」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)公式サイト
2016年02月04日
GENTEX Law Enforce Helmet
米国の大手軍需物資メーカーのひとつであるジェンテックス・コーポレーション社製の“ロウ・エンフォース・ヘルメット”は、その製品名の示すとおり、警察SWATなどの所属するロー・エンフォースメント(法執行関係機関)向けに製造された防弾ヘルメットです。
同社は1980年代に米軍で制式採用され、 1990年代から世界的に主流になったPASGT(Personnel Armor System for Ground Troops:地上部隊個人防護システム)ヘルメットの主要製造企業のひとつであり、 本モデルも基本的なアウターシェルデザインは軍用のPASGTヘルメットに倣っています。
アウターシェル本体はケブラーを主体としたアラミド系高強度繊維のマルチレイヤーで成形され、 アーマー・ピアッシング(徹甲弾)などの特殊弾薬やサブマシンガンなどから発射される高初速の9㎜パラベラムFMJ弾などを除き、 .357マグナム弾をはじめとした大抵の拳銃弾の貫徹を防ぐNIJ規格レベルIIの抗弾能力(軍用のPASGTヘルメットと同等)を有しています。
インナーデザインには、安定性と快適性に優れた3ポイント・サスペンション・ハーネス・システムを備え、 帽体内側と後頭部が接する箇所には着弾時の衝撃を吸収するウレタンフォーム製のショック・アブソービング・フォームパッドが設けられています。
本モデルには標準で暴動鎮圧作戦に用いるポリカーボネート樹脂製の着脱式ライオット・フェイスシールド(FS-40)が付属し、 抗弾能力の求められる通常のCQBオペレーションに加え、群衆整理・暴動鎮圧作戦などロー・エンフォースメントの対応する幅広い任務に対応することができます。これは一般的な軍用・特殊作戦部隊向けのバリスティック・ヘルメットでは見られないロー・エンフォースメントの要望に応えた珍しい特徴のひとつです。
本モデルは、全米の警察SWATオフィサーなどが加盟するNational Tactical Officers Association (NTOA) でも抗弾性能などがテストされ、 ロー・エンフォースメント向けのヘルメットとして推奨されていたバリスティック・ヘルメットのひとつで、 1990年代後半から2000年代前半にかけて警察をはじめとした全米の各種ロー・エンフォースメントにおいて数多く採用されました。
警察SWATの始祖として名高いLAPD SWATを有するカリフォルニア州ロサンゼルス市警察(LAPD)でも本モデルが制式採用され、 群衆整理にあたる機動隊や特殊作戦を敢行するSWATチームを含む数多くのポリス・オフィサーに支給されていました。
本品の詳細な解説は“日本警察特殊部隊(JP-SWAT) 装備資機材>ヘルメット>ジェンテックス ロウ・エンフォース・ヘルメット”をご覧ください。
本品は工場出荷状態の新品として入手しました。保管や輸送に伴う小傷は見受けられますが、破損しやすいライオット・フェイスシールドも新品に近い状態を保っており、ガスマスク用のストレート・チンストラップなどが揃っている大変貴重なアイテムです。
当然ながら防弾性能の保証はいたしません。
保管場所 「A」
出品名 「LAPD SWAT採用 GENTEX Law Enforce Helmet」
状態 「中古(実戦未使用の美品)」
開始価格 「29,800円」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)公式サイト
2016年02月03日
PROTECH Delta 4 Ballistic Helmet
米国の大手防弾装具メーカーのひとつであるプロテック・タクティカル(PROTECH TACTICAL)社製の“Delta 4 バリスティック・ヘルメット”は、 2000年代から主流になった米軍のACH(Advanced Combat Helmet)のアウターシェルデザインに倣った対テロ特殊部隊や警察SWAT向けの防弾ヘルメットです。
アウターシェル本体は軽量な高性能アラミド系繊維で成形され、アーマー・ピアッシング(徹甲弾)などの特殊弾薬を除き、 高初速の9㎜パラベラムFMJ弾や.44マグナム弾など大抵の拳銃弾の貫徹を防ぐNIJ規格レベルIIIAの抗弾能力を有しています。
インナーデザインには、安定性と快適性に優れた4ポイント・アジャスタブル・サスペンション・システムを備え、 前頭部と後頭部が接する箇所には着弾時の衝撃を吸収するショック・アブソービング・フォームパッドが設けられています。
米軍で主流となったACHのデザインに倣い軽量で高い防護性能を誇る“Delta 4”ヘルメットは、主に米国内の法執行関係機関向けに販売され、従来主流であったPASGTスタイルヘルメットの更新として、FBI SWATを含む全米の警察SWATなどの幅広いタクティカルユースに採用されました。
本品の詳細な解説は“日本警察特殊部隊(JP-SWAT) 装備資機材>ヘルメット>プロテック デルタ 4 バリスティック・ヘルメット”をご覧ください。
全体的に実戦未使用に近い美品です。当然ながら防弾性能の保証はいたしません。
保管場所 「A」
出品名 「PROTECH デルタ4 防弾ヘルメット」
状態 「中古(美品)」
開始価格 「24,800円」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)公式サイト
2016年02月02日
PROTECH Delta 3 Ballistic Helmet
米国の大手防弾装具メーカーのひとつであるプロテック・アーマード・プロダクツ(現プロテック・タクティカル)社製の“Model 775 Delta 3 バリスティック・ヘルメット”は、 1980年代に米軍で制式採用され、1990年代から世界的に主流になったPASGT(Personnel Armor System for Ground Troops:地上部隊個人防護システム)ヘルメットのアウターシェルデザインに倣い、 抗弾性能の向上と軽量化を図った対テロ特殊部隊や警察SWAT向けの防弾ヘルメットです。
アウターシェル本体は軽量な高性能アラミド系繊維のマルチレイヤーで成形され、アーマー・ピアッシング(徹甲弾)などの特殊弾薬を除き、 サブマシンガンなどから発射される高初速の9㎜パラベラムFMJ弾や.44マグナム弾など大抵の拳銃弾の貫徹を防ぐNIJ規格レベルIIIAの抗弾能力を有しています。
インナーデザインには、安定性と快適性に優れた3ポイント・アジャスタブル・サスペンション・システムを備え、 前頭部と後頭部が接する箇所には着弾時の衝撃を吸収するショック・アブソービング・フォームパッドが設けられています。
当時主流であった軍用のPASGTヘルメットよりも軽量で高い抗弾性能を誇ったCQBオペレーション向けのDelta 3は、1990年代後半から2000年代前半にかけて全米の警察SWATをはじめとした各種法執行関係機関や米軍の一部特殊部隊にも採用され、米海軍所属のNavy SEALsにおいても使用が確認されています。
また、同社の製品は各国の法執行関係機関向けにも広く販売され、静岡県警察SRPなど日本の各都道府県警察警備部に所属する銃器対策部隊や刑事部に所属するSIT(特殊捜査班)をはじめとした警察特殊部隊においても“Delta 3”を含む同社の製品の採用が確認されています。
本品の詳細な解説は“日本警察特殊部隊(JP-SWAT) 装備資機材>ヘルメット>プロテック デルタ 3 バリスティック・ヘルメット”をご覧ください。
全体的に実戦未使用に近い美品です。当然ながら防弾性能の保証はいたしません。
保管場所 「A」
出品名 「警視庁SIT採用 PROTECH デルタ3 防弾ヘルメット」
状態 「中古」
開始価格 「19,800円」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)公式サイト
2016年02月01日
MSA Advanced Combat Helmet TC 2000
米国の大手総合保安用品メーカーであるMSA社製の“ACH TC 2000” バリスティック・ヘルメット”です。
ACH(Advanced Combat Helmet:高性能戦闘用ヘルメット)は、2000年代初頭に米陸軍によって開発・制式採用されたバリスティック・ヘルメットであり、 1980年代に米軍に制式作用されたPASGT(Personnel Armor System for Ground Troops:地上部隊個人防護システム)ヘルメットの更新モデルとして米陸軍を中心に配備されました。
米陸軍において従来のPASGTヘルメットを代替して標準装備となったMICH/ACHは、 米軍に倣い20年近くにわたって各国の軍用バリスティック・ヘルメットで主流となっていたPASGTタイプヘルメットの更新モデルとして、 各国の次世代バリスティック・ヘルメットの開発に大きな影響を与え、各国の防弾装具メーカーでMICH/ACHデザインに倣ったモデルの開発が進みました。
MSA社などが製造するACH TC 2000シリーズは、その基本性能の高さからミリタリーユースだけでなく、全米の警察SWATをはじめとした各種法執行関係機関所属のタクティカルユースにも多数販売され、 旧来のPASGTタイプヘルメットと代替されました。
本品の詳細な解説は“日本警察特殊部隊(JP-SWAT) 装備資機材>ヘルメット>MSA ACH TC 2000”をご覧ください。
保管場所 「B」
出品名 「MSA ACH TC 2000 防弾ヘルメット」
状態 「中古」
開始価格 「19,800円」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)公式サイト