2020年02月23日

FBI Phoenix Division SWAT Team Patch Subdued

FBI(連邦捜査局)フェニックス支局SWATチーム実物エンブレム・パッチ サブデュード

米国FBI(連邦捜査局)フェニックス(Phoenix)支局所属SWATチームの実物エンブレム・パッチです。

米国内には主要都市を中心に56箇所のFBI地方支局(フィールド・オフィス)が設けられており、現在では全てのFBI支局が独自のSWATチームを運用しています。なかでもフェニックス支局はFBI SWATチームの黎明期である1970年代前半にSWAT訓練コースを開講し、他の支局に先駆けて部隊編成に着手をはじめた主要支局のひとつです。


・City of Phoenix

フェニックスはアメリカ合衆国アリゾナ州マリコパ郡に位置した人口約140万人を擁する同州最大の都市であり、州都でもあります。元々は砂漠地帯であったフェニックスでしたが、19世紀末から始まった灌漑事業により、開拓者らによって都市が築かれました。現在では軍需産業と密接な航空機産業やエレクトロニクス産業の拠点都市として、また近郊のグランド・キャニオン国立公園をはじめとした多数の国立公園を有し、観光都市としても発展しています。


・FBI Phoenix Division

州都として政治機能の中枢を担うフェニックスには、1919年にFBI支局が開設されています。第2次世界大戦が始まってからは、米国に対するスパイ活動などの国家安全保障問題に対する捜査がFBIの喫緊の課題となりました。当時はフェニックス支局だけでも同部門に18人の担任エージェントが捜査にあたっており、スパイ事件をはじめとして925件の事案を処理してます。

1942年、フェニックス管内に日系アメリカ人収容所であるヒラリバー戦争移住センターが建設され、2つのキャンプ内に1万人以上の日系アメリカ人が強制収容されました。フェニックス支局のFBIエージェントの一部は、収容された日系人によるスパイ活動を防止するため、監視活動にもあたっています。

戦後は国家安全保障問題だけでなく、台頭するマフィアやギャングによる組織犯罪、詐欺や贈収賄をはじめとした上層者によるホワイトカラー犯罪への対応も急務となりました。

2001年9月11日に発生した世界同時多発テロ事件以降は、米本土におけるテロ攻撃の防止がFBIの至上命題となり、フェニックス支局においてもJTTF(Joint Terrorism Task Force:統合テロリズム・タスク・フォース)を設立し、連邦、州、地方機関の人的・技術的資源を効率的に連携・協力・統合することで、複雑化するテロの脅威に対処しています。

2003人には英国当局から、フェニックス居住の男がテロ組織アルカイダのためにオンライン上で資金集めをしているとの情報提供を受け、フェニックスJTTFは他の情報機関との合同捜査を開始しました。捜査の結果、容疑者(ハッサン・アブジハード)は現役の米国海軍所属軍人であることが判明したのです。容疑者はアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦ベンフォールド(DDG-65)で信号手として乗艦勤務しており、2001年からの“テロとの戦い”においてもペルシャ湾のパトロール任務にも従事していました。イスラム教に改宗した容疑者はウサーマ・ビン・ラーディンの思想に感化され、アメリカ海軍艦艇の位置情報や脆弱性を含む軍事機密情報をアルカイダに漏らしたことが明らかとなり、裁判で有罪判決を受けています。

このようにFBIフェニックス支局は、様々な犯罪の脅威から地域と住民を守り、国家安全保障問題など国益の保護に専念しています。


・Detail

州都フェニックスが位置するアリゾナ州をそのままパッチの形状にし、さらに同市の象徴である砂漠とサボテン、背景にはコロラド川の峡谷であるグランド・キャニオンがデザインされた郷土愛溢れる特徴的なエンブレムです。

グリーンを基調とした実戦用のサブデュード(低視認性)仕様です。

新品として入手しました。米国内への持込みはご遠慮ください。

サイズ 88mm x 92mm / 背面無加工


保管場所 「A」
出品名 「実物 FBI フェニックス支局SWATチーム エンブレムパッチ ODサブデュード」
状態 「中古(未使用)」
数量「1」
開始価格 「800円」

日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)
架空私設特殊部隊 Team JP-SWAT
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