C3
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警務部装備施設課特殊装備係
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日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)会長の装備品調達管理備忘録
ja
Sat, 30 May 2020 23:32:44 +0900
Mon, 01 Oct 2018 15:55:29 +0900
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日本警察特殊部隊愛好会
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海上保安庁特殊警備隊(SST)部隊章ショルダー・パッチ 複製品
海上保安庁所属の特殊部隊である特殊警備隊(Special Security Team:SST)部隊章ショルダー・パッチ(複製品)です。
過去の公開訓練等において、SST隊員の左肩に本部隊章と同一デザインのショルダー・パッチの装着が確認できます。
SST元隊員からの協力を基に、SST発足の軌跡を記した書籍(『海上保安庁特殊部隊SST』 並木書房、2005年)によると、本部隊章はSSTの正式発足と併せて部隊内でデザインされ、大きな特徴として矢車と称される8枚の盾があしらわれました。この8枚の盾はSSTの前身組織であった関西国際空港海上警備隊(海警隊)の初期隊員が8名であったことに由来し、全方位を警戒する盾がSSTの基本理念を象徴しているとされています。
・Detail
本品は国内のパッチ製作業者が製作した複製品で、新品として入手しました。
パッチ背面は面ファスナーのフック仕様(パイル面保護シート付属)となっており、パイル面を備える装身具に装着することができます。
サイズ 70mm x 85mm
モニター環境によって現物と画像の色味が大きく異なって表示される場合があります。
劇用の複製品となります。公の場における着用はしないでください。
保管場所 「A」
出品名 「海上保安庁特殊警備隊(SST) 部隊章ショルダーパッチ 複製品」
状態 「中古(未使用に近い)」
数量「2」
開始価格 「500円(1枚)」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)
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全面刺繍 ベルクロワッペン 海上保安庁
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海上保安庁,特殊警備隊(SST),ID(Identification),エンブレムパッチ
Sat, 30 May 2020 23:32:44 +0900
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神奈川県警察警備部第一機動隊部隊章ショルダー・パッチ 複製品
神奈川県警察警備部第一機動隊部隊章(複製品)です。
全国有数の大規模警察本部である神奈川県警察には昭和29年の新警察制度発足に伴い、集団警備警察力の実力部隊として機動隊が編制されました。その後、昭和45年には機動隊が第一機動隊と第二機動隊のふたつに分割され、現在に至ります。
神奈川県警察警備部機動隊には対テロ特殊部隊である特殊急襲部隊(Special Assault Team:SAT)が編制されています。
2014年、イタリア国家警察所属の警察戦術部隊であるNOCS(治安作戦中央部隊)とSATがイタリア国内において合同訓練を実施した際、イタリア国家警察が広報用動画を公開しました。
その映像にはアサルト・スーツを着用し、拳銃とサブ・マシンガンによる実弾射撃訓練、室内掃討や被疑者の制圧逮捕を含む屋内突入訓練、ラペリング降下と戸口破壊用の爆発物を併用した奇襲突入訓練を実施するSAT隊員が登場しています。
訓練には異なる部隊章ショルダー・パッチを着用した複数のSAT隊員が登場しており、所属する警察本部の異なった隊員が代表派遣されたものと推測できます。
そして、神奈川県警察所属と思料される一部のSAT隊員の左肩には、本部隊章と類似デザインのショルダー・パッチの装着が確認できます。
・Detail
本品は国内のパッチ製作業者が製作した劇用の複製品で、新品として入手しました。
パッチ背面は面ファスナーのフック仕様となっており、パイル面を備える装身具に装着することができます。
サイズ(直系) 90mm
モニター環境によって現物と画像の色味が大きく異なって表示される場合があります。
劇用の複製品となります。公の場における着用はしないでください。
保管場所 「A」
出品名 「日本警察 神奈川県警察第一機動隊部隊章ショルダー・パッチ 複製品」
状態 「中古(未使用に近い)」
数量「1」
開始価格 「800円(1枚)」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)
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第一機動隊 ワッペン パッチ SAT
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日本警察,神奈川県警察,ID(Identification),エンブレムパッチ
Wed, 27 May 2020 19:00:40 +0900
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海上保安庁第十一管区海上保安本部エンブレム・パッチ 複製品
海上保安庁第十一管区海上保安本部(十一管)エンブレム・パッチです。
海上保安庁には地方支分部局として、合計11の海上保安管区別に管区海上保安本部が設置されています。昭和47年5月15日、沖縄復帰と同時に設置された十一管は、沖縄県の区域及びその沿岸水域(主に沖縄地方の東シナ海及び太平洋)を管轄範囲としています。
本エンブレム・パッチは、海上や港湾での警備業務を主任務とする特別警備隊(特警隊)での着用が確認できます。
・Detail
本品は国内のパッチ製作業者が製作した劇用の複製品(非売品)で、新品として入手しました。
背面無加工
サイズ 80mm x 135mm
モニター環境によって現物と画像の色味が大きく異なって表示される場合があります。
劇用の複製品となります。公の場における着用はしないでください。
保管場所 「A」
出品名 「海上保安庁第十一管区海上保安本部ショルダーパッチ」
状態 「中古(未使用に近い)」
数量「1」
開始価格 「2,800円(1枚)」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)
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全面刺繍 ベルクロワッペン 海上保安庁
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海上保安庁,特別警備隊,ID(Identification),エンブレムパッチ
Sun, 24 May 2020 23:30:06 +0900
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特殊急襲部隊(SAT)部隊章 複製品 #03
警視庁をはじめ、主要都市を擁した8都道府県警察本部に編制されている特殊急襲部隊(Special Assault Team:SAT)の部隊章(複製品)です。
2014年、イタリア国家警察所属の警察戦術部隊であるNOCS(治安作戦中央部隊)とSATがイタリア国内において合同訓練を実施した際、イタリア国家警察が広報用動画を公開しました。
その映像にはアサルト・スーツを着用し、拳銃とサブ・マシンガンによる実弾射撃訓練、室内掃討や被疑者の制圧逮捕を含む屋内突入訓練、ラペリング降下と戸口破壊用の爆発物を併用した奇襲突入訓練を実施するSAT隊員が登場しています。
訓練には異なる部隊章ショルダー・パッチを着用した複数のSAT隊員が登場しており、所属する警察本部の異なった隊員が代表派遣されたものと推測できます。
そして、一部のSAT隊員の右肩には金剛力士の阿形像をモチーフとした部隊章ショルダー・パッチの装着が確認できます。本品は同部隊章のデザインに倣ったものです。
・Detail
本品は国内のパッチ製作業者が製作した劇用の複製品で、新品として入手しました。
パッチ背面は面ファスナーのフック仕様となっており、パイル面を備える装身具に装着することができます。
サイズ(直系) 90mm
モニター環境によって現物と画像の色味が大きく異なって表示される場合があります。
劇用の複製品となります。公の場における着用はしないでください。
保管場所 「A」
出品名 「日本警察 特殊急襲部隊(SAT)部隊章 金剛力士ショルダーパッチ 複製品 3」
状態 「中古(未使用に近い)」
数量「1」
開始価格 「800円(1枚)」
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SAT ベルクロワッペン パッチ 2点セット 特殊部隊
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日本警察,特殊部隊(SAT),ID(Identification),エンブレムパッチ
Thu, 21 May 2020 19:38:32 +0900
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特殊急襲部隊(SAT)部隊章 複製品 #02
警視庁をはじめ、主要都市を擁した8都道府県警察本部に編制されている特殊急襲部隊(Special Assault Team:SAT)の部隊章(複製品)です。
本部隊章は警視庁SATなど、過去の公開訓練等において、SAT隊員の装身具に着用されていたショルダー・パッチのデザインに倣ったものです。
・Detail
本品は国内のパッチ製作業者が製作した劇用の複製品で、新品として入手しました。
SAT部隊章ショルダー・パッチは、製作業者別に数種類の複製品が流通していますが、こちらは実物パッチに比べ、外周の文字列や縁取りの配色が若干異なる仕様です。
パッチ背面は面ファスナーのフック仕様となっており、パイル面を備える装身具に装着することができます。
サイズ(直系) 90mm
モニター環境によって現物と画像の色味が大きく異なって表示される場合があります。
劇用の複製品となります。公の場における着用はしないでください。
保管場所 「A」
出品名 「日本警察 特殊急襲部隊(SAT)部隊章 ショルダーパッチ 複製品 2」
状態 「中古(未使用に近い)」
数量「2」
開始価格 「500円(1枚)」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)
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Special Assault Team SAT 特殊急襲部隊 ワッペン
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日本警察,特殊部隊(SAT),警視庁(SAT),ID(Identification),エンブレムパッチ
Mon, 18 May 2020 14:10:29 +0900
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特殊急襲部隊(SAT)部隊章 複製品 #01
警視庁をはじめ、主要都市を擁した8都道府県警察本部に編制されている特殊急襲部隊(Special Assault Team:SAT)の部隊章(複製品)です。
本部隊章は警視庁SATなど、過去の公開訓練等において、SAT隊員の装身具に着用されていたショルダー・パッチのデザインに倣ったものです。
・Detail
本品は国内のパッチ製作業者が製作した劇用の複製品で、新品として入手しました。
SAT部隊章ショルダー・パッチは、製作業者別に数種類の複製品が流通していますが、こちらは実物パッチに比べ、縁取りなどに施された金色の刺繍が目を引く仕様です。
パッチ背面は面ファスナーのフック仕様となっており、パイル面を備える装身具に装着することができます。
サイズ(直系) 90mm
モニター環境によって現物と画像の色味が大きく異なって表示される場合があります。
劇用の複製品となります。公の場における着用はしないでください。
保管場所 「A」
出品名 「日本警察 特殊急襲部隊(SAT)部隊章 ショルダーパッチ 複製品 1」
状態 「中古(未使用に近い)」
数量「2」
開始価格 「500円(1枚)」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)
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SAT ベルクロワッペン パッチ 2点セット 特殊部隊
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日本警察,特殊部隊(SAT),警視庁(SAT),ID(Identification),エンブレムパッチ
Fri, 15 May 2020 23:26:27 +0900
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警視庁刑事部捜査第一課特殊犯捜査係(SIT) IDパッチ・パネル Lサイズ 複製品
警視庁刑事部捜査第一課に所属する特殊犯捜査係(SIT)IDパッチ・パネル Lサイズ 複製品です。
・Detail
本品は警視庁SITの登場するTVドラマや映画撮影などに向け、劇用に少数製作された複製品(非売品)です。
過去の事件出動や公開訓練において、SIT隊員が実際に着用していたタクティカル・ベストや帽子などに表記されていた“SIT”部隊名の特徴的な書体と配色に倣って製作され、安価なプリント仕様レプリカには見られない、厚手の生地に丁寧で美しい刺繍が目を引く高級仕様です。
パッチ背面は面ファスナーのフック仕様となっており、パイル面を備えるタクティカル・ベストやボディー・アーマーなどの装身具に装着することができます。本品はタクティカル・ベスト背面に設けられたIDパネルへの装着に適するLサイズです。
サイズ 25cm x 10cm
モニター環境によって現物と画像の色味が大きく異なって表示される場合があります。
劇用の複製品となります。公の場における着用はしないでください。
保管場所 「A」
出品名 「警視庁刑事部捜査第一課特殊犯捜査係(SIT)部隊章 パッチパネル Lサイズ 複製品」
状態 「中古(未使用に近い)」
数量「3」
開始価格 「2,800円(1枚)」
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SIT 特殊捜査班 ワッペン
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日本警察,特殊事件捜査係,警視庁(SIT),ID(Identification),エンブレムパッチ,パッチパネル
Sat, 09 May 2020 23:59:05 +0900
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警視庁刑事部捜査第一課特殊犯捜査係(SIT)部隊章 複製品
警視庁刑事部捜査第一課に所属する特殊犯捜査係(SIT)部隊章 複製品です。
本部隊章は過去の公開訓練等において、SIT隊員の装身具に着用されていたショルダー・パッチのデザインに倣ったものです。
・Detail
本品は国内のパッチ専門店が実物の警視庁SIT部隊章を見本に製作した劇用の複製品で、新品として入手しました。
パッチ背面は面ファスナーのフック仕様となっており、パイル面を備える装身具に装着することができます。
サイズ 90mm x 85mm
モニター環境によって現物と画像の色味が大きく異なって表示される場合があります。
劇用の複製品となります。公の場における着用はしないでください。
保管場所 「A」
出品名 「警視庁刑事部捜査第一課特殊犯捜査係(SIT)部隊章 パッチ 複製品」
状態 「中古(未使用に近い)」
数量「4」
開始価格 「800円(1枚)」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)
架空私設特殊部隊 Team JP-SWAT
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SIT 特殊捜査班 ワッペン
https://jpswat.militaryblog.jp/e1030596.html
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日本警察,特殊事件捜査係,警視庁(SIT),ID(Identification),エンブレムパッチ
Wed, 06 May 2020 23:55:13 +0900
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埼玉県警察警備部機動隊機動戦術部隊(RATS)部隊章 複製品
埼玉県警察警備部機動隊に所属する機動戦術部隊(RATS)部隊章複製品です。
1万名以上の職員を擁する全国有数の大規模警察本部でありながら、埼玉県警察には主要都道府県警察に配備されている対テロ特殊部隊SAT(特殊急襲部隊)が編制されていません。
このため、埼玉県警察では機動隊に所属する銃器対策部隊が機動戦術部隊(RATS)という独自の部隊名称を冠し、SATの担う対テロ特殊作戦の一部を実質的に補完する役割を与えられ、装備及び訓練の質ともに他の警察本部所属の銃器対策部隊とは一線を画する姿で進化しています。
本部隊章は過去の公開訓練等において、RATS隊員の装身具に着用されていたショルダー・パッチのデザインに倣ったものです。
・Detail
本品は国内のパッチ専門店が実物RATS部隊章を見本に製作した劇用の複製品で、新品として入手しました。
パッチ背面は面ファスナーのフック仕様となっており、パイル面を備える装身具に装着することができます。
サイズ 90mm x 60mm
モニター環境によって現物と画像の色味が大きく異なって表示される場合があります。
劇用の複製品となります。公の場における着用はしないでください。
保管場所 「A」
出品名 「埼玉県警察機動隊機動戦術部隊(RATS)部隊章 パッチ 複製品」
状態 「中古(未使用に近い)」
数量「2」
開始価格 「1,500円(1枚)」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)
架空私設特殊部隊 Team JP-SWAT
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RATS ワッペン パッチ SAT
https://jpswat.militaryblog.jp/e1030313.html
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日本警察,銃器対策部隊,埼玉県警察(RATS),ID(Identification),エンブレムパッチ
Sun, 03 May 2020 23:10:59 +0900
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USSS Counter Sniper Team Emblem Patch Green
合衆国シークレット・サービス(United States Secret Service:USSS)所属カウンター・スナイパー・チーム(Counter Sniper Team)の実物エンブレム・パッチ(グリーン)です。
・United States Secret Service (USSS)
USSSは国土安全保障省(DHS)隷下にある連邦法執行機関であり、金融犯罪やサイバー犯罪をはじめとした犯罪捜査に加え、大統領をはじめとした国家指導者及びその親族の警護を主要任務としています。
USSSは米国で最も古い連邦法執行機関のひとつで、その起源はアメリカ南北戦争の終結直後にまでさかのぼります。1865年7月5日、USSSは当時蔓延していた米国通貨の偽造を取締るため、財務省の一部門として設立されました。その後、1867年にはUSSSの責任が拡大され、“政府に対する詐欺行為を犯す人物の特定”が加えられています。これによって白人至上主義団体“Ku Klux Klan(KKK)”、不適合の蒸留酒製造業者、密輸業者、郵便強盗、土地詐欺、その他の連邦法違反の捜査もUSSSの所掌業務となりました。
1901年、博覧会に出席したウィリアム・マッキンリー大統領が暗殺されたことを契機に、USSSは議会から公式に政府要人の警護任務を開始するように求められました。翌年にはホワイト・ハウスにおける常勤の大統領身辺警護がUSSSの任務に加わり、それ以降、大統領等の要人警護はUSSSの代名詞となるほど責任ある任務となっています。
米国では2001年に発生した同時多発テロ事件を契機に、諸外国の内務省的機能を有した国土安全保障省(DHS)が新設され、関係機関の整理統合によって2003年3月1日にUSSSは旧来所属していた財務省からDHSへ移管されています。今日、USSSは特別捜査官を含む約7千名の職員と約22億ドルの年間予算、米国内に116箇所の現地事務所、世界の主要都市を中心に20箇所の海外事務所を擁し、国家指導者と米国を訪問する外国要人を保護しながら、金融及びサイバー犯罪の捜査を通じて、国家安全保障に直結する金融インフラの保護にあたっています。
・United States Secret Service Uniformed Division (USSS UD) Counter Sniper Team (CS)
USSSユニフォームド・ディビジョン(United States Secret Service Uniformed Division:USSS UD)は、連邦法執行機関であるUSSSにおいて制服を着用して職務執行にあたる警備警察部隊です。合衆国の政治中枢機能を有するホワイト・ハウス敷地内の物理的な警備に加え、首都であるコロンビア特別区(ワシントンD.C.)における在外公館の保護を任務としています。本部はワシントンD.C.に置かれ、約1,300名以上の職員から構成されています。
USSS UDの前身組織であるホワイト・ハウス・ポリス(White House Police Force)は1922年に設立され、1930年に財務省隷下のUSSSに完全統合されました。1970年に在外公館の保護が任務に加えられ、このとき組織名称が“エグゼクティブ・プロテクション・サービス(Executive Protective Service)”に変更されました。現行名称である“ユニフォームド・ディビジョン(Uniformed Division)”は1977年から採用されています。
USSS UDに所属するオフィサー(Uniformed Division Officer:UDO)はホワイト・ハウス及び関連施設の警備を担当しており、主な保護対象者は大統領、副大統領及びその直系の家族、大統領候補者、ワシントンD.C.における在外公館の外交使節です。同時にホワイト・ハウスの複合施設の一部である副大統領公邸、財務省(本館及び別館)の警備を担います。USSS UDは固定式のセキュリティ・ポストのほか、徒歩、自転車、オートバイ、自動車によるパトロール網を通じて警備責任を果たします。
USSS UDはホワイト・ハウス支部、在外公館支部、海軍観測所支部の3つの支部を有します。また、USSS UDは“Special Operations Division(SOD)”に所属する以下の代表的な支援部隊を擁し、USSSの警護任務を支援しています。なお、これらの支援部隊に所属する隊員は、高度な専門訓練を評価する“テクニシャン(Technicians)”に指定されており、標準武装以外の様々な武器の使用を許可されています。
・Counter Sniper Team (CS)
暗殺の代表的手段である狙撃をはじめとして長距離の脅威から保護対象者を守ることを目的に、1971年に設立されたカウンター・スナイパー・チームは、監視と狙撃による高度な対狙撃戦術を有して警護を支援します。
CSチームの隊員はJAR(Just Another Rifle)と呼ばれるカスタム製造の.300ウィンチェスター・マグナム弾薬に準拠したボルト・アクション・ライフルを使用しています。これらのカスタム・ライフルには、Accuracy International社製のストックとSchmidt & Bender社製の光学照準器を備えたレミントンM700シリーズが用いられています。信頼性と射撃精度の高いボルト・アクション・ライフルに加え、セミオートマチック・ライフルとして7.62x51mm弾薬に準拠したKAC SR-25/Mk11 Mod 0(光学照準器としてTrijicon社製 5.5x50 ACOGを搭載)を装備しています。
・Canine Explosives Detection Unit (K-9)
1976年に設立されたK-9ユニットは、爆発物検出の専門訓練を受けた警備犬部隊であり、爆発物の脅威から保護対象者の警護活動を支援します。
・Emergency Response Team (ERT)
1992年に設立されたERTは、SWATチームに近いハイリスク・サービスを提供する警察戦術部隊(PTU)です。ERTはホワイト・ハウス及び関連施設に対する不法侵入対応に加え、その他の警護任務に対する戦術的対応を提供します。ERTの隊員は専門的かつ高度な訓練を受け、優れた身体能力と有事即応能力を維持しています。
ERTは大統領警護を専門とした戦術部隊であるCAT(Counter Assault Team)と同様、5.56x45mm弾薬に準拠したKAC(Knight's Armament Company)SR-16 CQBライフル(15.6インチ銃身)を装備しています。
上記支援部隊に所属しないUSSS UDの一般的なオフィサーは、USSSの特別捜査官と同じく.357 SIG弾薬に準拠したSIG Sauer P229を1999年からサイドアームとして採用装備しています。採用から約20年が経過したP229については、2019年から後継機種として採用された9x19mm弾薬準拠の第5世代Glockハンドガンに2021年までに置き換えられる予定です。
ほとんどの特別捜査官とUSSS UDオフィサーには携帯性と火力を両立し、小型光学照準器の搭載に対応したサブ・コンパクト・モデルのGlock 19 Gen 5 MOS(独自にフォアード・スライド・セレーションの追加、Ameriglo ボールド・ナイト・サイト、Streamlight TLR-7Aウェポンライトを標準装備)が供給されます。また、ERTやCATなど特殊作戦を敢行するSOD所属の隊員には、フルサイズのGlock 47(Ameriglo ボールド・サイト、Surefire X300ウェポンライトを標準装備)が供給されます。
また、施設警備などにおいて運用するH&K MP5(9x19mm)及びFN P90(5.7x28mm)サブ・マシンガン、レミントン M870 (12ゲージ)ショットガンなどの標準的なショルダー・ウェポンについても訓練を受けています。
しかし、他の多くの連邦法執行機関が拳銃弾に準拠したサブ・マシンガンでは重武装のテロリストに対しては力不足であるとの見解から、警備部隊の主力武装を高威力なオートマチック・ライフルに置き換えたのに対し、USSS UDではサブ・マシンガンの継続運用を行っています。警備警察力の観点からサブ・マシンガンのみでの武装は論争の余地があるにも関わらず、USSS UDでは専門訓練を受けた戦術部隊を除いてオートマチック・ライフルの装備計画は発表されていません。
致死性武器のほか、USSS UDオフィサーは低致死性武器として特別捜査官も携帯するASP社製16インチ伸縮式警棒に加え、催涙性のペッパー・スプレーを装備しています。
・Detail
アメリカ大陸を背景にUSSSの公式エンブレムである“サービス・スター(Service Star)”とクロスした狙撃銃をあしらい、USSS UDの担任区域である首都ワシントンD.C.に照準線を合わせたデザインで、部隊の性格を端的に表した特徴的なパッチです。
本品は新品として入手しました。
米国内販売規制品
背面無加工
サイズ(直径) 102mm
保管場所 「A」
出品名 「合衆国シークレットサービス(USSS) カウンタースナイパーチーム 実物エンブレムパッチ」
状態 「中古(未使用)」
数量「1」
開始価格 「800円(1枚)」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)
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USシークレットサービス ピンバッジ(星型)
https://jpswat.militaryblog.jp/e1027898.html
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US LE / POLICE,Secret Service,ID(Identification),エンブレムパッチ
Sun, 12 Apr 2020 23:15:08 +0900
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United States Secret Service (USSS) Emblem Patch
・United States Secret Service (USSS)
合衆国シークレット・サービス(United States Secret Service:USSS)実物エンブレム・パッチです。
USSSは国土安全保障省(DHS)隷下にある連邦法執行機関であり、金融犯罪やサイバー犯罪をはじめとした犯罪捜査に加え、大統領をはじめとした国家指導者及びその親族の警護を主要任務としています。
USSSは米国で最も古い連邦法執行機関のひとつで、その起源はアメリカ南北戦争の終結直後にまでさかのぼります。1865年7月5日、USSSは当時蔓延していた米国通貨の偽造を取締るため、財務省の一部門として設立されました。その後、1867年にはUSSSの責任が拡大され、“政府に対する詐欺行為を犯す人物の特定”が加えられています。これによって白人至上主義団体“Ku Klux Klan(KKK)”、不適合の蒸留酒製造業者、密輸業者、郵便強盗、土地詐欺、その他の連邦法違反の捜査もUSSSの所掌業務となりました。
1901年、博覧会に出席したウィリアム・マッキンリー大統領が暗殺されたことを契機に、USSSは議会から公式に政府要人の警護任務を開始するように求められました。翌年にはホワイト・ハウスにおける常勤の大統領身辺警護がUSSSの任務に加わり、それ以降、大統領等の要人警護はUSSSの代名詞となるほど責任ある任務となっています。
米国では2001年に発生した同時多発テロ事件を契機に、諸外国の内務省的機能を有した国土安全保障省(DHS)が新設され、関係機関の整理統合によって2003年3月1日にUSSSは旧来所属していた財務省からDHSへ移管されています。今日、USSSは特別捜査官を含む約7千名の職員と約22億ドルの年間予算、米国内に116箇所の現地事務所、世界の主要都市を中心に20箇所の海外事務所を擁し、国家指導者と米国を訪問する外国要人を保護しながら、金融及びサイバー犯罪の捜査を通じて、国家安全保障に直結する金融インフラの保護にあたっています。
・Detail
USSSが設立して間もない1875年、当時のUSSSチーフ(Hiram C. Whitley)が発注した新バッジのデザインで公式採用され、現在でもUSSSの公式エンブレムとなっている“サービス・スター(Service Star)”の背後に星条旗がはためく美しいフルカラー・パッチです。
星形の各頂点は、正義(Justice)、義務(Duty)、勇気(Courage)、誠実(Honesty)、忠誠(Loyalty)というUSSSが標榜する5つの核心的価値観を表現しており、その外周にはUSSSのモットーである“Worthy of Trust and Confidence(信用と信頼に値する)”の一文があしらわれています。
本品は新品として入手しました。
米国内販売規制品
背面無加工
サイズ(直径) 115mm
保管場所 「A」
出品名 「実物 合衆国シークレットサービス(USSS) エンブレムパッチ」
状態 「中古(未使用)」
数量「1」
開始価格 「800円(1枚)」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)
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アメリカ合衆国シークレットサービスバッジ USSS Secret Service レプリカカードケース バッジ付き 連続テレビドラマ
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US LE / POLICE,Secret Service,ID(Identification),エンブレムパッチ
Thu, 09 Apr 2020 23:00:51 +0900
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DEA High-risk Entry Apprehension Team Emblem Patch Green
DEA(麻薬取締局)に編制されていたHEAT(High-risk Entry Apprehension Team)実物エンブレム・パッチ(グリーン)です。
1973年に設立されたDEAはアメリカ司法省に属する連邦捜査機関であり、麻薬をはじめとした薬物の製造・濫用を規制した規制物質法(CSA)の国内執行を主導する法執行機関です。年間平均予算30億ドル以上のDEAは、国内に23の支局(Field Division)と238の現地事務所(Field Office)、さらに海外にも68ヶ国に91の現地事務所を擁し、約5千名のスペシャル・エージェントを含む職員約1万名で組織されています。
・DEA High-risk Entry Apprehension Team
HEATは一部のDEA地方支局に編制されていたSWATと同様の性格を有するハイリスク・サービス・チームで、その部隊名のとおり、家宅捜索など令状の執行に伴う強制捜査や逮捕をはじめとて、危険性の高い任務において運用される警察戦術部隊(PTU)です。
HEATのほか、DEAには“Operation Snowcap Team”と呼ばれる特殊な戦術部隊が編制されていました。同部隊は1987年から1994年にかけてDEAと合衆国国境警備隊隷下の戦術部隊であるBORTAC(U.S. Border Patrol Tactical Unit)、中南米9ヶ国の軍隊・警察によってラテン・アメリカで共同展開された大規模な麻薬撲滅作戦“Operation Snowcap”において活動し、海外における極めて危険な任務内容から参加したDEAエージェントは米軍特殊部隊の支援を受けています。同部隊は後にDEAの海外展開の主力部隊となるFAST(Foreign-Deployed Advisory and Support Team)に改編されました。また、そのFASTも名称を“Rapid Response Team(RRT)”に変更しましたが、2016年に“Special Response Team(SRT)”プログラムが創設・標準化されたことでRRTは廃止されています。
SRTは犯罪組織の重武装化や国際化をはじめ、DEAフィールド・エージェントの行う戦術作戦のリスク上昇に対応することを目的に国内の主要なDEA支局に新設されました。SRTオペレーターは銃火器や爆薬を含む様々なウェポン・システムやエントリー・タクティクスをはじめとした特殊作戦技術について高度な訓練を受けています。しかし、麻薬取締りという秘匿性の高い任務内容からSRTの活動や訓練は一般に公開されておらず、連邦捜査機関の擁する戦術部隊で最も秘匿性の高い部隊のひとつとされています。
・Detail
連邦捜査官であるDEAスペシャル・エージェント・バッジと同じ記章周囲にHEATの文字をあしらったデザインです。
本品は新品として入手しました。
背面無加工
サイズ(直径) 115mm
保管場所 「A」
出品名 「実物 DEA(麻薬取締局) 特殊部隊 HEAT パッチ グリーン」
状態 「中古(未使用)」
数量「1」
開始価格 「800円(1枚)」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)
架空私設特殊部隊 Team JP-SWAT
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DEA SRT 麻薬取締局特殊対応チーム エージェント エル・パソ 1/6 アクションフィギュア 78063
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US LE / POLICE,DEA,ID(Identification),エンブレムパッチ
Fri, 03 Apr 2020 13:36:19 +0900
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DEA High-risk Entry Apprehension Team Emblem Patch Black
DEA(麻薬取締局)に編制されていたHEAT(High-risk Entry Apprehension Team)実物エンブレム・パッチ(ブラック)です。
1973年に設立されたDEAはアメリカ司法省に属する連邦捜査機関であり、麻薬をはじめとした薬物の製造・濫用を規制した規制物質法(CSA)の国内執行を主導する法執行機関です。年間平均予算30億ドル以上のDEAは、国内に23の支局(Field Division)と238の現地事務所(Field Office)、さらに海外にも68ヶ国に91の現地事務所を擁し、約5千名のスペシャル・エージェントを含む職員約1万名で組織されています。
・DEA High-risk Entry Apprehension Team
HEATは一部のDEA地方支局に編制されていたSWATと同様の性格を有するハイリスク・サービス・チームで、その部隊名のとおり、家宅捜索など令状の執行に伴う強制捜査や逮捕をはじめとて、危険性の高い任務において運用される警察戦術部隊(PTU)です。
HEATのほか、DEAには“Operation Snowcap Team”と呼ばれる特殊な戦術部隊が編制されていました。同部隊は1987年から1994年にかけてDEAと合衆国国境警備隊隷下の戦術部隊であるBORTAC(U.S. Border Patrol Tactical Unit)、中南米9ヶ国の軍隊・警察によってラテン・アメリカで共同展開された大規模な麻薬撲滅作戦“Operation Snowcap”において活動し、海外における極めて危険な任務内容から参加したDEAエージェントは米軍特殊部隊の支援を受けています。同部隊は後にDEAの海外展開の主力部隊となるFAST(Foreign-Deployed Advisory and Support Team)に改編されました。また、そのFASTも名称を“Rapid Response Team(RRT)”に変更しましたが、2016年に“Special Response Team(SRT)”プログラムが創設・標準化されたことでRRTは廃止されています。
SRTは犯罪組織の重武装化や国際化をはじめ、DEAフィールド・エージェントの行う戦術作戦のリスク上昇に対応することを目的に国内の主要なDEA支局に新設されました。SRTオペレーターは銃火器や爆薬を含む様々なウェポン・システムやエントリー・タクティクスをはじめとした特殊作戦技術について高度な訓練を受けています。しかし、麻薬取締りという秘匿性の高い任務内容からSRTの活動や訓練は一般に公開されておらず、連邦捜査機関の擁する戦術部隊で最も秘匿性の高い部隊のひとつとされています。
・Detail
連邦捜査官であるDEAスペシャル・エージェント・バッジと同じ記章周囲にHEATの文字をあしらったデザインです。
本品は新品として入手しました。
背面無加工
サイズ(直径) 115mm
保管場所 「A」
出品名 「実物 DEA(麻薬取締局) 特殊部隊 HEAT パッチ ブラック」
状態 「中古(未使用)」
数量「1」
開始価格 「800円(1枚)」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)
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Cos Moments DEA 麻薬取締局 レプリカカードケース バッジ付き
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US LE / POLICE,DEA,ID(Identification),エンブレムパッチ
Tue, 31 Mar 2020 23:32:50 +0900
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FBI SWAT Team Emblem Patch (Replica)
FBI(連邦捜査局)所属SWATチーム部隊章パッチの複製品です。
実物の部隊章入手は困難ですが、本品は日本のワッペン専門店が製作したレプリカ・パッチです。
丁寧な縫製ながら販売価格も手頃なので、サバイバルゲームなどでも劣化を気にせずお使いいただけるかと思います。
・Detail
背面は面ファスナーのフック仕様となっており、ユニフォームやベストのパイル面に装着可能です。
背面のフック面を保護するためのパイル面カバーも付属します。
本品は実物ではなく、ワッペン専門店“ワッペン屋DONGRI”様が製作販売する複製品となります。
新品として入手しました。
サイズ(直径) 80mm
保管場所 「A」
出品名 「FBI(連邦捜査局)SWATチーム エンブレムパッチ 部隊章(複製品)背面ベルクロ加工済み」
状態 「中古(未使用)」
数量「2」
開始価格 「300円(1枚)」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)
架空私設特殊部隊 Team JP-SWAT
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[ ワッペン屋Dongri ] 全面刺繍 ベルクロワッペン FBI SWAT
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US LE / POLICE,FBI HRT / SWAT,ID(Identification),エンブレムパッチ
Sat, 28 Mar 2020 18:12:22 +0900
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FBI SWAT Team EMT Patch OD
米国FBI(連邦捜査局)地方支局所属SWATチームのEMT実物エンブレム・パッチです。
米国内には主要都市を中心に56箇所のFBI地方支局(フィールド・オフィス)が設けられており、現在では全てのFBI支局が独自のSWATチームを運用しています。
EMT(Emergency Medical Technician)は、EMS(Emergency Medical Services:救急医療サービス)において、主に救急車などの乗り物で現場へ赴き、救急救命医療処置を実施する救急隊員を示します。救急医療の実施範囲は国によって異なりますが、日本では国家資格を有した救急救命士がEMTに該当する職域といえます。
類似した用語に医師や看護師などの医療従事者を除く、準医療従事者であるパラメディック(Paramedic)も用いられますが、欧米などの英語圏の国々ではEMTとパラメディックは公的に区別されています。EMSにおいてパラメディックの活動はEMTと密接に関連していますが、パラメディックはEMTよりも上位職にあたり、主導的な意思決定権と責任が高く、より広範な役割が与えられているため、追加の教育要件や資格が求められられます。
FBI各地方支局所属のSWATチームには、危険性の高い任務の性格から1名以上のEMT配置が基本とされており、よって各支局には最低でも1名以上のメディックが在籍しています。これらのメディックはSWATチームの隊員と同じく、支局に在籍するFBI特別捜査官が兼任し、平時はケース・エージェントとして捜査活動などの主管業務に従事しながら、必要に応じて救急医療従事者として勤務します。
一般的なストリートEMSと異なり、FBIでは高ストレス環境下である戦術的状況において、適切な救命処置を提供することに焦点を合わせ、作戦中の医療活動を想定した“Operational Medicine(OpMed)”プログラムによる訓練を実施しています。犯罪者の凶弾に倒れたSWATチームの捜査官であれ、当局との銃撃戦で負傷した暴力的な犯罪者であれ、本プログラムでは“誰が治療を必要とするか”の対象者を区別することはありません。
なお、FBIでは捜査官がEMSやパラメディックなどの異なる役職の医療訓練を受けていても、すべての救急医療従事者を“Medic(メディック)”の呼称で統一しています。
FBIの地方支局では最大規模のタクティカル・メディック・チームを擁するワシントン支局には、EMTとパラメディックの専門訓練を受けた20名以上のメンバーが在籍していますが、人員の配置数は各支局の規模や情勢によって様々です。
ワシントン支局のEMT戦術応用クラスの訓練では、心拍と血圧の確認・気道確保・人工呼吸・最適な胸部圧迫、回復体位を含む基本的な気道管理、AEDの装着などの基本的な救急蘇生法に加え、自動車事故、重度のアレルギー反応(アナフィラキシー・ショック)や心臓発作などFBI捜査官が実際の業務で遭遇する可能性の高い各種想定に基づき、傷病者に対する適切な救急医療処置の実践、ヘリコプター演習を実施しています。クラスの最後に実施する実機を使用したヘリコプター演習では、患者の搬送を含む搭乗訓練、騒音や振動をはじめとして狭い機内での処置がいかに難しいかを体験させます。
・Detail
赤十字との類似を避けた救急医療のシンボルとして1970年代に米国で発案され、世界各国の救急医療組織で普及した“スター・オブ・ライフ(命の星)”マークをベースに、戦術部隊らしい独自のアレンジが施されたユニークなデザインが特徴的です。
スター・オブ・ライフには、ギリシア神話に登場する名医アスクレピオスが持っていた蛇の巻き付いた杖がデザインされていますが、本品ではその杖部分が1990年代から2000年代ころまでFBI SWATチームにおいて主力武装であったH&K社製MP5/10サブ・マシンガンに置き換えられています。
本品は新品として入手しました。
サイズ(直径) 90mm / 背面無加工
保管場所 「A」
出品名 「実物 FBI(連邦捜査局)SWATチーム EMT(救急救命士) 実物エンブレムパッチ OD」
状態 「中古(未使用)」
数量「1」
開始価格 「800円」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)
架空私設特殊部隊 Team JP-SWAT
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事態対処医療 Tactical Medicine Essentials
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US LE / POLICE,FBI HRT / SWAT,ID(Identification),エンブレムパッチ,Medic / EMT
Mon, 16 Mar 2020 10:06:55 +0900
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FBI SWAT Team EMT Patch Black
米国FBI(連邦捜査局)地方支局所属SWATチームのEMT実物エンブレム・パッチです。
米国内には主要都市を中心に56箇所のFBI地方支局(フィールド・オフィス)が設けられており、現在では全てのFBI支局が独自のSWATチームを運用しています。
EMT(Emergency Medical Technician)は、EMS(Emergency Medical Services:救急医療サービス)において、主に救急車などの乗り物で現場へ赴き、救急救命医療処置を実施する救急隊員を示します。救急医療の実施範囲は国によって異なりますが、日本では国家資格を有した救急救命士がEMTに該当する職域といえます。
類似した用語に医師や看護師などの医療従事者を除く、準医療従事者であるパラメディック(Paramedic)も用いられますが、欧米などの英語圏の国々ではEMTとパラメディックは公的に区別されています。EMSにおいてパラメディックの活動はEMTと密接に関連していますが、パラメディックはEMTよりも上位職にあたり、主導的な意思決定権と責任が高く、より広範な役割が与えられているため、追加の教育要件や資格が求められられます。
FBI各地方支局所属のSWATチームには、危険性の高い任務の性格から1名以上のEMT配置が基本とされており、よって各支局には最低でも1名以上のメディックが在籍しています。これらのメディックはSWATチームの隊員と同じく、支局に在籍するFBI特別捜査官が兼任し、平時はケース・エージェントとして捜査活動などの主管業務に従事しながら、必要に応じて救急医療従事者として勤務します。
一般的なストリートEMSと異なり、FBIでは高ストレス環境下である戦術的状況において、適切な救命処置を提供することに焦点を合わせ、作戦中の医療活動を想定した“Operational Medicine(OpMed)”プログラムによる訓練を実施しています。犯罪者の凶弾に倒れたSWATチームの捜査官であれ、当局との銃撃戦で負傷した暴力的な犯罪者であれ、本プログラムでは“誰が治療を必要とするか”の対象者を区別することはありません。
なお、FBIでは捜査官がEMSやパラメディックなどの異なる役職の医療訓練を受けていても、すべての救急医療従事者を“Medic(メディック)”の呼称で統一しています。
FBIの地方支局では最大規模のタクティカル・メディック・チームを擁するワシントン支局には、EMTとパラメディックの専門訓練を受けた20名以上のメンバーが在籍していますが、人員の配置数は各支局の規模や情勢によって様々です。
ワシントン支局のEMT戦術応用クラスの訓練では、心拍と血圧の確認・気道確保・人工呼吸・最適な胸部圧迫、回復体位を含む基本的な気道管理、AEDの装着などの基本的な救急蘇生法に加え、自動車事故、重度のアレルギー反応(アナフィラキシー・ショック)や心臓発作などFBI捜査官が実際の業務で遭遇する可能性の高い各種想定に基づき、傷病者に対する適切な救急医療処置の実践、ヘリコプター演習を実施しています。クラスの最後に実施する実機を使用したヘリコプター演習では、患者の搬送を含む搭乗訓練、騒音や振動をはじめとして狭い機内での処置がいかに難しいかを体験させます。
・Detail
赤十字との類似を避けた救急医療のシンボルとして1970年代に米国で発案され、世界各国の救急医療組織で普及した“スター・オブ・ライフ(命の星)”マークをベースに、戦術部隊らしい独自のアレンジが施されたユニークなデザインが特徴的です。
スター・オブ・ライフには、ギリシア神話に登場する名医アスクレピオスが持っていた蛇の巻き付いた杖がデザインされていますが、本品ではその杖部分が1990年代から2000年代ころまでFBI SWATチームにおいて主力武装であったH&K社製MP5/10サブ・マシンガンに置き換えられています。
本品は新品として入手しました。
サイズ(直径) 90mm / 背面無加工
保管場所 「A」
出品名 「実物 FBI(連邦捜査局)SWATチーム EMT(救急救命士) 実物エンブレムパッチ BK」
状態 「中古(未使用)」
数量「1」
開始価格 「800円」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)
架空私設特殊部隊 Team JP-SWAT
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イラストでまなぶ! 戦闘外傷救護 -COMBAT FIRST AID-増補改訂版
https://jpswat.militaryblog.jp/e1024519.html
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US LE / POLICE,FBI HRT / SWAT,ID(Identification),エンブレムパッチ,Medic / EMT
Fri, 13 Mar 2020 23:58:08 +0900
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FBI Los Angeles Division SWAT Team Patch Subdued
FBI(連邦捜査局)ロサンゼルス(Los Angeles)支局所属SWATチームの実物エンブレム・パッチです。
FBIは国内の主要都市に56箇所の地方支局(フィールド・オフィス)を設けており、現在では全てのFBI支局が独自のSWATチームを運用しています。
・City of Los Angeles
ロサンゼルスは、アメリカ合衆国西海岸カリフォルニア州南部に位置する都市で、アメリカではニューヨークに次ぐ規模の市域人口約380万人を擁する世界都市です。郡庁所在地であるロサンゼルスを含む88の市や町村から構成されるロサンゼルス郡は、アメリカの郡で最も多い約976万人の人口を擁しています。さらにロサンゼルス郡近郊を含む都市的地域の人口は約1,477万人であり、世界第14位(2010年統計)の巨大な規模を誇っています。
19世紀末に油田が発見されたことでロサンゼルスでは石油化学工業が発達し、20世紀初頭から西海外を代表する都市として急速に発展しました。その後、第2次世界大戦を契機に軍事物資や原油の供給地としても要衝となり、特に軍用航空機の特需を受けてロッキードやボーイング(旧マクドネル・ダグラス)などの航空産業が栄えたことで、戦後は関連した先端技術産業である宇宙開発産業や電子機器・半導体産業も発達しました。
また、1年を通して温暖な地中海性気候により、ハリウッドをはじめとした映画産業、エンターテイメント産業や観光産業も発展し、レジャー観光都市としてロサンゼルスの経済を支えています。
現在、ロサンゼルスは州内のサンフランシスコに並び、同州を代表する経済・工業の主要都市であり、都市の経済規模 (GDP) では東京、ニューヨークに次いで世界第3位(2014年統計)の規模を誇ります。さらに銀行・証券会社・保険会社など金融業において中心的な役割を持つ金融センターとして世界的な地位を築いています。
・FBI Los Angeles Division
1908年、FBIの前身組織であるBOI(Bureau of Investigation)が正式発足した当初から、ロサンゼルス地域では捜査活動が行われていました。公式記録上では1914年に最初の支局長が任命され、恒久的な支局が開設されています。開設から20年の間、ロサンゼルス支局はFBIの重大犯罪史に残る誘拐事件や殺人事件など、重要事件捜査の成功を通じて成長しました。
第2次世界大戦中は全米のFBI支局と同様、対諜報活動をはじめとした国家安全保障問題が喫緊の課題となりました。ロサンゼルスでは英語学習のために留学中の日本人学生をはじめ、管内におけるスパイ行為の兆候が増加し、ロサンゼルス支局に限らずFBI全体においてスパイや破壊工作、転覆を対象とした捜査の重要性が高まりました。当時、同局の特別捜査官は、ナチスのプロパガンダ活動や活発化するソ連の諜報活動、国内の共産主義勢力をはじめ、国家安全保障上の幅広い脅威に対応しています。
世界大戦終結後、東西冷戦が激化した1950年代以降、ロサンゼルス支局はハリウッドや地元組合、州内の学校などにおける共産主義勢力の動向をはじめ、管内全域においてソ連の諜報活動に対する捜査を行いました。
他の多くのFBI支局と同様、1960年代から1970年代にかけて発生した一連の重大犯罪に伴う社会不安は、ロサンゼルス支局にも新しい責任を課しました。1968年6月5日、ロサンゼルス市内のアンバサダーホテルで発生した歴史的暗殺事件である“ロバート・ケネディ暗殺事件”において、同局は被疑者のパレスチナ移民“サーハン・ベシャラ・サーハン(当時24歳)”の捜査を担当し、共犯者の有無、犯行に至る全体像を解明しました。また、1974年2月、SLA(Simbianese Liberation Army:シンバイオニーズ解放軍)によって大富豪の娘であるパトリシア・ハーストが誘拐された事件をはじめ、共産主義過激派組織にからむテロ活動の捜査も行っています。
1984年、ロサンゼルスにおいて夏季五輪の開催が決定すると、ロサンゼルス支局はイベントの警備対策に全力を注ぎました。1972年のミュンヘン五輪において発生した凄惨なテロ事件のように、潜在的なテロ攻撃に対応するため、FBIは高度な特殊作戦を敢行できる文民警察対テロ特殊部隊“HRT(Hostage Rescue Team)”を創設し、ロサンゼルス支局及びイベントの安全確保に関与する多数の機関と緊密に連携しました。
1980年代から1990年代にかけて、ロサンゼルス支局は主要な暴力犯罪と国家安全保障上の脅威について捜査を続けました。1984年、当時最先端の軍事機密であったステルス爆撃機に関する技術情報について、同局はKGBへの漏洩を試みた防衛産業請負い企業の技術者を逮捕しています。
1980年代はロサンゼルスでは暴力的なストリート・ギャングの台頭が社会問題となりました。これに対応するため、ロサンゼルス支局は域内の法執行機関及び刑事司法機関との協力関係を強化し、1990年代初頭にセーフ・ストリート・タスク・フォースを創設しました。その後、多くの統合タスク・フォースとの合同捜査が開始され、ギャングを解体し、地域コミュニティにおける暴力犯罪の低減に貢献しました。
1990年代、犯罪とテロのグローバル化に伴い、国際法執行機関との国境を越えた捜査協力が重要となりました。1994年、ロサンゼルス支局は大規模な金融詐欺及び横領事件の捜査において、ロシア内務省(MVD)と連携し、3年間の捜査を経て、モスクワの企業、政府機関、銀行、4,500名を超える銀行預金者から約6,000万ドルもの金額が盗難されていた事実を明らかにしました。
2001年9月11日に発生した世界同時多発テロ事件以降は、米本土におけるテロ攻撃の防止がFBIの至上命題となり、国内全てのFBI支局においてJTTF(Joint Terrorism Task Force:統合テロリズム・タスク・フォース)が設立・拡大されました。JTTFは連邦、州、地方機関の人的・技術的資源を効率的に連携・協力・統合することで、複雑化するテロの脅威に対処しています。
ロサンゼルス支局は1986年4月に設立されていた既存のJTTFを強化し、情報の収集・分析・共有を改善するフィールド・インテリジェンス・グループが設立されました。また、2006年には地元のロサンゼルス市警察及び郡警察と共同で調整や情報共有を改善するため、国内最大規模のJRIC(Joint Regional Intelligence Center:統合地域情報センター)を設立しています。JRICには、ロサンゼルス周辺域の7つの郡と約1,800万人の人口をカバーする連邦・州・地方法執行機関、及び治安機関の情報分析官及び捜査官が配置されています。ロサンゼルスに設立されたJRICは、約200の異なる組織を1箇所に集約したアメリカでも前例のない規模を誇ります。旧来、各機関に分散していた情報機関の人員や資産などのリソースを1箇所の建物に集約し、無駄な重複を省き、情報の流れを迅速化し、テロリズムや他の脅威について類型と傾向の特定を容易にすることで、テロの発生を事前に察知・予防します。
FBIロサンゼルス支局は、1世紀以上にわたる奉仕に基づいて、様々な地域犯罪の脅威から地域と住民を守り、国家安全保障問題など国益の保護にあたっています。
・Detail
グレーを基調とした実戦用のサブデュード(低視認性)仕様です。
新品として入手しました。米国内への持込みはご遠慮ください。
サイズ(直径) 80mm / 背面無加工
保管場所 「A」
出品名 「実物 FBI ロサンゼルス支局SWATチーム エンブレムパッチ サブデュード」
状態 「中古(未使用)」
数量「1」
開始価格 「800円」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)
架空私設特殊部隊 Team JP-SWAT
JP-SWAT on YouTube
Cos Moments アメリカ連邦捜査局ID カード+合皮製ホルダー スーパーナチュラル FBI バッジ付き Dean
https://jpswat.militaryblog.jp/e1023358.html
https://jpswat.militaryblog.jp/e1023358.html
US LE / POLICE,FBI HRT / SWAT,ID(Identification),エンブレムパッチ
Tue, 10 Mar 2020 15:52:22 +0900
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FBI San Francisco Division SWAT Team Patch Subdued
FBI(連邦捜査局)サンフランシスコ (San Francisco)支局所属SWATチームの実物エンブレム・パッチです。
FBIはアメリカ国内の主要都市に56箇所の地方支局(フィールド・オフィス)を設けており、現在では全てのFBI支局が独自のSWATチームを運用しています。
・City and County of San Francisco
サンフランシスコ市郡は、アメリカ合衆国西海岸カリフォルニア州北部に位置する市域人口約85万人を擁する都市です。サンフランシスコ半島の先端に位置し、西側は太平洋、東側はサンフランシスコ湾に面しています。同州のロサンゼルスに並び、カリフォルニア州を代表する経済・工業の主要都市であり、さらに銀行・証券会社・保険会社など金融業において中心的な役割を持つ金融センターとして、アメリカ国内ではニューヨークに次ぐ規模を有しています。
・FBI San Francisco Division
1908年、FBIの前身組織であるBOI(Bureau of Investigation)が正式発足した当初、米国を代表する主要都市のひとつであるサンフランシスコにも支局が開設されました。公式記録上では1911年に最初の支局長が任命されています。1920年8月、サンフランシスコ支局は周辺支局の中枢支局としてFBI本部が定める9つの支局のうちのひとつに指定され、国内西部に所在する各支局の管理を担当するようになりました。
第2次世界大戦中は全米のFBI支局と同様、対諜報活動をはじめとした国家安全保障問題が喫緊の課題となりました。サンフランシスコ支局では、諜報活動に関与している可能性をもつ日本人留学生やドイツ領事官などの活動監視にあたっています。また、終戦間近に至ってもソ連による諜報活動は活発化し、同局では現地産業界と緊密に連携し、妨害工作に備えた警備対策と規定の策定を支援しました。さらに国内外の諜報活動に関した情報を収集するため、他の連邦機関との連携も行っています。
世界大戦終結後、東西の冷戦が激化した1950年代はサンフランシスコ支局にとって最も多忙な時期でした。国内の共産主義勢力や原子力技術の流出に関与した核物理学者に対する捜査をはじめ、いくつかの主要な事件で被疑者を逮捕しています。
1960年代末までにサンフランシスコ支局には270名の特別捜査官と155名の事務官を擁し、4,700件近くの事案を処理していました。冷静の渦中にあった当時は、依然として諜報活動と国内治安事件の捜査に専念していましたが、管内の犯罪増加に伴い一般犯罪についても捜査の重要性が増してきました。1962年、サンフランシスコ湾内アルカトラズ島のアルカトラズ連邦刑務所において3名の囚人が巧妙に姿を消すという、アメリカの歴史上最も有名な脱獄事件が発生します。同局は捜査にあたり、脱獄事件の緻密な計画の全貌を解明しましたが、生死を含めて脱獄した3名の囚人の行方は最後まで分かりませんでした。
1970年代、アメリカ国内においてもテロリズムが台頭し、サンフランシスコ支局は主要な過激派組織の捜査に重点を置きました。 1974年2月にSLA(Simbianese Liberation Army:シンバイオニーズ解放軍)によって大富豪の娘であるパトリシア・ハーストが誘拐されるという事件が発生しました。アメリカの歴史上最も有名な誘拐事件の捜査にあたり、同局はSLAのアジトを特定し、救出作戦のためにロサンゼルス市警察(LAPD)SWATチームを含む400人以上の警官隊でアジトを包囲しました。しかし、篭城した犯人側と激しい銃撃戦となり、最終的に銃撃戦とアジトの火災(出火原因は不明)によって篭城した犯人6名は全員死亡しました。なお、誘拐されたはずのパトリシア・ハーストは、同年4月に発生した銀行強盗事件に共犯者として加担し、犯人と共に銃を構えて犯行に及ぶ姿が映った防犯カメラ映像がテレビで放送され、全米を震撼させました。犯人全員が死亡した救出作戦時、残った犯人と共にアジトから彼女は既に逃亡していましたが、大規模捜査によって同年9月に発見逮捕され、翌年には裁判によって懲役7年の判決が下りました。 しかし、誘拐という極限環境において脅迫や性的暴行を伴う洗脳状態(ストックホルム症候群)であったことが考慮され、保釈金150万ドルの支払いとカーター大統領の特別恩赦によって1977年1月に仮釈放されています。
ソ連崩壊に伴い東西冷戦が終結した1990年代以降、全国の支局と同様にサンフランシスコ支局は国内の犯罪捜査に焦点を移しました。地下犯罪ネットワークの解明を進め、贈収賄をはじめとしたホワイトカラー犯罪や薬物密売など多くの事件を解決しました。
2001年9月11日に発生した世界同時多発テロ事件以降は、アメリカ本土におけるテロ攻撃の防止がFBIの至上命題となり、国内全てのFBI支局においてJTTF(Joint Terrorism Task Force:統合テロリズム・タスク・フォース)が設立・拡大されました。JTTFは連邦、州、地方機関の人的・技術的資源を効率的に連携・協力・統合することで、複雑化するテロの脅威に対処しています。
サンフランシスコ支局は既存のJTTFの人員を倍増強化し、オークランドとサンノゼにもテロ対策チームを追加しました。情報機能を強化するため、カリフォルニア州のテロ対策情報センターをJTTFに統合し、州内の法執行機関に重要なテロ関連情報を迅速に提供できるようになりました。2003年、同局は情報の収集・分析・共有を改善するフィールド・インテリジェンス・グループを設立しています。これらの部門は、国内外の国際テロリストの活動を追跡するために活用され、ある事案ではサンフランシスコJTTFと連携機関が国外のテロリストに物質的な支援を提供した人物について証拠を収集し、逮捕・起訴に成功しています。
現在、FBIサンフランシスコ支局は、法の支配によって様々な犯罪の脅威から地域と住民の自由を守り、国家安全保障問題など国益の保護にあたっています。
・Detail
サンフランシスコ湾と太平洋が接続したゴールデンゲート海峡に架かる吊り橋であり、サンフランシスコの象徴的存在“ゴールデン・ゲート・ブリッジ”をモチーフにした特徴的なデザインを採用しています。
グレーを基調とした実戦用のサブデュード(低視認性)仕様です。
新品として入手しました。米国内への持込みはご遠慮ください。
サイズ(直径) 90mm / 背面無加工
保管場所 「A」
出品名 「実物 FBI サンフランシスコ支局SWATチーム エンブレムパッチ サブデュード」
状態 「中古(未使用)」
数量「1」
開始価格 「800円」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)
架空私設特殊部隊 Team JP-SWAT
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FBI連邦捜査官 レプリカカードケース バッジ付き
https://jpswat.militaryblog.jp/e1022575.html
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US LE / POLICE,FBI HRT / SWAT,ID(Identification),エンブレムパッチ
Wed, 04 Mar 2020 17:22:14 +0900
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FBI Chicago Division SWAT Team Patch
米国FBI(連邦捜査局)シカゴ(Chicago)支局所属SWATチームの実物エンブレム・パッチです。
米国内には主要都市を中心に56箇所のFBI地方支局(フィールド・オフィス)が設けられており、現在では全てのFBI支局が独自のSWATチームを運用しています。
・City of Chicago
シカゴはアメリカ合衆国イリノイ州最大の都市であり、米国内ではニューヨークとロサンゼルスに次ぐ人口規模である市域人口約270万人を擁します。
シカゴはミシガン湖南端の五大湖水運南端地域に位置し、19世紀後半から20世紀中盤にかけて五大湖工業地帯最大の中心都市として発展しました。古くから鉄道や水運などの内陸交通の要衝として経済的に発展したシカゴは、アメリカの産業や文化と共に成長した歴史があります。最先端技術と経済的繁栄を象徴するダウンタウンの高層建築、ブルースやジャズなどアフリカ系アメリカ人らが築き上げた音楽文化の聖地としても有名です。
銀行、証券会社、保険会社などの金融業において、シカゴは中心的な役割を有する世界的な金融センターのひとつでもあり、都市の経済規模を示す域内総生産(GRP)では大阪、上海に次ぐ世界9位の地位を占めています(2014年統計)。
・FBI Chicago Division
FBIの前身組織であるBOI(Bureau of Investigation)が正式発足する数日前、1908年7月21日までに米国司法省は支局長を含む4名の特別捜査官を任命し、シカゴ支局設立の準備を整えました。設立初期の1900年代初頭、シカゴ支局は州間売春や組織犯罪、労働組合による暴力犯罪まで、その犯罪捜査は多岐にわたっていました。
禁酒法時代の1920年代に入り、伝説的なギャングとなったアル・カポネをはじめ、密造酒の製造・販売、売春業、賭博業の犯罪組織を運営するギャングがシカゴの裏世界に台頭し、シカゴ支局は組織犯罪捜査において重要な役割を果たしています。
第2次世界大戦中は全米のFBI支局と同様、対諜報活動をはじめとした国家安全保障問題が喫緊の課題となりました。1942年6月、ドイツの潜水艦から、ナチスの破壊工作員が2つのグループに分かれて米本土に上陸しました。第1グループは、ニューヨーク州ロング・アイランドに上陸、第2グループはフロリダ州ポンテ・ヴェドラ・ビーチへの上陸に成功し、米本土の軍事生産施設に対する破壊工作を企てました。工作員の上陸から約2週間後、FBIの迅速な捜査によって上陸した8名の工作員は一度も破壊工作を遂行することなく、ニューヨークとシカゴで逮捕されました。このとき、シカゴ支局の特別捜査官はドイツ工作員の情報に基づき、2名の潜入工作員を追跡し、逮捕しています。軍事裁判の結果、全員が有罪判決(1名は終身刑、1名は30年の懲役刑、6名は死刑)を科されました。
第2次世界大戦終結後も米ソの東西冷戦が激化し、ソ連のスパイ活動に対する国家安全保障問題はシカゴ支局の最優先事項であり続けました。この間もシカゴ支局は、ソ連のスパイを特定し、原子力技術など管内で研究開発された機密技術の流出を防いでいます。また、国家安全保障問題に限らず、シカゴ支局は継続して銀行強盗や贈収賄をはじめとしたホワイトカラー犯罪、組織犯罪捜査も数多く取り扱っています。
2001年9月11日に発生した世界同時多発テロ事件以降は、米本土におけるテロ攻撃の防止がFBIの至上命題となり、国内全てのFBI支局においてJTTF(Joint Terrorism Task Force:統合テロリズム・タスク・フォース)が設立・拡大されました。JTTFは連邦、州、地方機関の人的・技術的資源を効率的に連携・協力・統合することで、複雑化するテロの脅威に対処しています。
シカゴ支局はテロリストの追跡と阻止において長年の経験と実績を有し、1981年に発足したシカゴJTTFの機能をさらに強化するため、情報の収集・分析・共有を改善するフィールド・インテリジェンス・グループが設立されました。
現在もFBIシカゴ支局は、様々な犯罪の脅威から地域と住民を守り、国家安全保障問題など国益の保護にあたっています。
・Detail
シカゴの象徴的存在であるウィリス・タワー(旧シアーズ・タワー)をはじめ、超高層ビル群の摩天楼がデザインされた特徴的なパッチです。
新品として入手しました。米国内への持込みはご遠慮ください。
サイズ(直径) 100mm / 背面無加工
保管場所 「A」
出品名 「実物 FBI シカゴ支局SWATチーム エンブレムパッチ」
状態 「中古(未使用)」
数量「1」
開始価格 「800円」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)
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アメリカの対テロ部隊―その組織・装備・戦術
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US LE / POLICE,FBI HRT / SWAT,ID(Identification),エンブレムパッチ
Sun, 01 Mar 2020 15:02:43 +0900
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FBI Police (FBIP) Emblem Patch
米国FBI(連邦捜査局)ポリスの実物エンブレム・パッチです。
・FBI Police (FBIP)
FBIポリス(Federal Bureau of Investigation Police:FBIP)は、FBIの警備部門のひとつであり、制服を着用したオフィサーから構成されるFBIの警備警察組織です。FBIPは一定の法律(合衆国法典「FBI police」)及び行政規則に基づく法的権限を有した法執行機関であり、FBIの主要施設、財産、人員、訪問者情報などに対する危害から保護することが責務です。
FBIPは首都ワシントンD.C.のFBI本部をはじめ、米国内の主要な施設内及びその周辺において、犯罪防止、法執行、捜査、逮捕に関する全ての司法警察権を有しています。
FBIPの最大の役割は、制服を着用する十分に訓練された専門の警察部隊によって、目に見える形で犯罪発生の抑止を図り、FBI施設に対するテロ攻撃を阻止することにあります。FBI勤務員、公式訪問者、観光客などの保護は無論、犯罪行為や不正アクセスからFBI施設に対する警備を提供します。
具体的な業務としてFBIPは、FBI施設への入退場のスクリーニング、徒歩・自転車・オートバイ・自動車などを用いたパトロール、爆発物探知犬(K-9)の運用、対監視活動などを実施しています。
・Detail
FBIポリスのオフィサーが制服などに装着するショルダー用パッチです。
新品として入手しました。米国内への持込みはご遠慮ください。
サイズ 105mm x 125mm / 背面無加工
保管場所 「A」
出品名 「実物 FBIポリス(FBIP)ショルダー・パッチ 販売規制品」
状態 「中古(未使用)」
数量「1」
開始価格 「1,500円」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)
架空私設特殊部隊 Team JP-SWAT
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警察対テロ部隊テクニック―人質交渉から強行突入まで
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US LE / POLICE,FBI HRT / SWAT,ID(Identification),エンブレムパッチ
Fri, 28 Feb 2020 19:15:00 +0900