楽しみながら強くなれる!田村装備開発(株)の『ガチタマTV』!
2019年01月21日
UZI 9mm 32 Round Magazine #02

IMI UZIサブ・マシンガン専用の実物32発容量マガジンです。
後期生産型のUZIでは標準的な32発容量で、9x19mm弾薬に準拠したダブル・カラム、ダブル・ポジション・フィーディング仕様です。

UZIの初期生産型では25発容量マガジンが付属していました。その後、ロング・タイプの40発容量及び50発容量の大容量マガジンが生産されましたが、実戦における信頼性の低さから、最終的には本品と同じ32発容量がUZIの標準マガジンとなりました。

マガジン背面部のデザインなどはIDF放出の無可動実銃IMI UZIに付属していた25発容量マガジンと若干異なりますが、パーカ仕上げの表面処理加工は同様です。
また、25発容量マガジンでは前面下部に個体によって異なるナンバーが打刻されていましたが、本品では背面下部に同様のナンバーが打刻されています。

マガジン両側面には装弾10発以降に3箇所の残弾確認孔が設けられており、残弾を目視確認することができます。

上部のマガジン・リップ及びフォロワー周辺。マガジンはUZI本体と同じく、プレス加工による堅牢なスチール素材が採用されています。
また、底部のフロアー・プレートを取り外すことで、マガジンは工具を用いずに完全分解が可能です。
加工基準の厳しくなった近年の無可動実銃ではマガジンの実銃への転用防止のため、加工に際してマガジン・スプリングが外されるようになりましたが、本品ではオリジナルのマガジン・スプリングが残っています。

本品は実物放出品を中古品として入手しました。
機能的な損傷は認められませんが、僅かな錆や小傷など実用に伴う使用感はあります。
保管場所 「A」
品名 「実物 IMI UZI サブマシンガン専用 32発容量マガジン」
状態 「中古品」
数量「1」
開始価格 「4,800円」
※上記は保管上の参考事項です。個別販売はしておりません。詳細は当ブログ概要ページをご覧ください。
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)
架空私設特殊部隊 Team JP-SWAT
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2019年01月14日
UZI 9mm 32 Round Magazine #01

IMI UZIサブ・マシンガン専用の実物32発容量マガジンです。
後期生産型のUZIでは標準的な32発容量で、9x19mm弾薬に準拠したダブル・カラム、ダブル・ポジション・フィーディング仕様です。

UZIの初期生産型では25発容量マガジンが付属していました。その後、ロング・タイプの40発容量及び50発容量の大容量マガジンが生産されましたが、実戦における信頼性の低さから、最終的には本品と同じ32発容量がUZIの標準マガジンとなりました。

マガジン背面部のデザインなどはIDF放出の無可動実銃IMI UZIに付属していた25発容量マガジンと若干異なりますが、パーカー仕上げの表面処理加工は同様です。
25発容量マガジンでは前面下部に個体によって異なるナンバーが打刻されていましたが、本品では背面下部に同様のナンバーが打刻されています。
また、マガジン両側面には装弾10発以降に3箇所の残弾確認孔が設けられています。

上部のマガジン・リップ及びフォロワー周辺。マガジンはUZI本体と同じく、プレス加工による堅牢なスチール素材が採用されています。

底部のフロアー・プレートを取り外すことで、マガジンは工具を用いずに完全分解が可能です。
加工基準の厳しくなった近年の無可動実銃ではマガジンの実銃への転用防止のため、加工に際してマガジン・スプリングが外されるようになりましたが、本品ではオリジナルのマガジン・スプリングが残っています。

マガジンに9mmパラベラム弾のダミー・カートを装弾した状態。
カートを横方向にスライドさせながら装填する一般的な拳銃用のマガジンと異なり、ライフル用マガジンと同じようにカートを垂直に押し込めばスムーズに装弾できます。
装弾後の残弾確認孔からは残弾を目視することができます。

32発容量マガジン(左)と25発容量マガジン(右)。
25発容量マガジンは4箇所に残弾確認孔が設けられていますが、全長が増した32発容量マガジンでは3箇所に減らされています。
一般的に残弾確認孔は残弾の確認が容易な反面、作動不良の原因となる異物の混入を招きやすい欠点があるため、特に過酷な環境下で運用される軍用銃では積極採用されない例も多く、必要最小限に留めた結果だと思われます。

32発容量マガジンを装着したUZI。
全高の抑えされた25発容量マガジン装着時とは、また違った印象を受けます。
個人的にはMP5の標準30発容量マガジンよりも2発増しの攻撃的(!?)なこちらの組み合わせの方が好みです。

25発容量マガジンと異なり、延長された32発容量マガジンではハウジングへの装着状態で、最下の残弾確認孔から残弾を視認することができます。






本品は実物放出品を中古品として入手しました。
機能的な損傷は認められませんが、実用に伴う使用感はあります。
保管場所 「A」
品名 「実物 IMI UZI サブマシンガン専用 32発容量マガジン」
状態 「中古品」
数量「1」
開始価格 「4,800円」
※上記は保管上の参考事項です。個別販売はしておりません。詳細は当ブログ概要ページをご覧ください。
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)
架空私設特殊部隊 Team JP-SWAT
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2019年01月06日
UZI 9mm 25 Round Magazine

IMI UZIサブ・マシンガン専用の25発容量マガジンです。
イスラエル国防軍(IDF)放出のUZIでは標準的な25発容量で、9x19mm弾薬に準拠したダブル・カラム、ダブル・ポジション・フィーディング仕様です。

デザインや表面仕上げはIDF放出の無可動実銃IMI UZIに付属していたものと同一で、マガジン側面に打刻されたナンバーのみが異なるだけです。
よって本品もイスラエル本家のIMI純正品であると思われます。

マガジン両側面には装弾10発以降5発ごとに残弾確認孔が設けられています。

上部のマガジン・リップ及びフォロワー周辺。マガジンはUZI本体と同じく、プレス加工による堅牢なスチール素材が採用されています。

マガジン下部両側面には小さく五芒星のマークが打刻されています。

底部のフロアー・プレートを取り外すことで、マガジンは工具を用いずに完全分解が可能です。
加工基準の厳しくなった近年の無可動実銃ではマガジンの実銃への転用防止のため、加工に際してマガジン・スプリングが外されるようになりましたが、本品ではオリジナルのマガジン・スプリングが残っています。

マガジンに9mmパラベラム弾のダミー・カートをフル装弾した状態。
カートを横方向にスライドさせながら装填する一般的な拳銃用のマガジンと異なり、ライフル用マガジンと同じようにカートを垂直に押し込めばスムーズに装弾できます。
装弾後の残弾確認孔からは残弾を目視することができます。

本品は実物放出品を中古品として入手しました。
機能的な損傷は認められませんが、小傷や薄錆などの使用感はあります。
保管場所 「A」
品名 「実物 IMI UZI サブマシンガン専用 25発容量マガジン」
状態 「中古品」
数量「1」
開始価格 「4,800円」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)
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