2020年08月31日

金属製美術品・・・その3

無可動実銃 H&K MP5A3 サブマシンガン



金属製美術品・・・もとい無可動実銃コレクションに新しい仲間が加わりましたので、ご紹介します。




無可動実銃 H&K MP5A3 サブマシンガン




無論、今回も日本唯一の無可動実銃専門店であるシカゴレジメンタルスさんからの購入です。

今回は東京上野店在庫品のため、東京からの発送でした。

もはや説明不要かと思いますが、無可動実銃とは実銃の発射機能を排除する加工を海外で施し、公的機関の検査を受けて合法的に輸入された装飾品の総称です。

銃身内部や薬室などは溶接閉鎖され、実弾の装填は不可能な構造になっており、ボルトなどの発射機能に関連する可動部品も溶接されています。

便宜上「無可動実銃」と表記されますが、銃刀法上の実銃(真正銃)には該当しないため、国内における無可動実銃の売買や所持に法的制約は一切ありません。




無可動実銃 H&K MP5A3 サブマシンガン




毎度、お馴染みとなった「金属製美術品」の品名表記。

個人的には美術品という高尚な感覚は一切なく買っているので、毎回不思議な気分になります。


無可動実銃 H&K MP5A3 サブマシンガン


早速、開封。

ズッシリとした段ボールからプチプチで包まれた金属塊(一部プラスチック)を取り出します。


無可動実銃 H&K MP5A3 サブマシンガン




毎度、“これでもか!”という厳重な梱包には安心感を覚えます。

なんだかんだで、この梱包を解いているときが一番ワクワクしますね。




無可動実銃 H&K MP5A3 サブマシンガン




黒光りした銃の地肌が垣間見えると同時に、ほのかなガンオイルの香りが鼻をくすぐります。

ここまで見えれば、何の銃かはもうお分かりですよね。




無可動実銃 H&K MP5A3 サブマシンガン




ということで開封完了。う~ん、美しい・・・。

お分かりのとおり、今回の新しい仲間はH&K社製MP5A3サブ・マシンガンです。

“またMP5かよ!”と思われるかもしれませんが、MP5が好きなので仕方ないのです。

特に今回は第三国生産品ではなく、ドイツ“HK”の製造刻印が打刻された正真正銘のH&K生産品を入手することができました。




無可動実銃 H&K MP5A3 サブマシンガン




さて、とりあえずの調達報告でしたが、各部のディティールや分解結合については今後ご紹介する予定です。

それでは!




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日本仕様 リアル刻印 WE MP5A3 ガスブローバック ガスガン






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