2018年02月12日

COLD STEEL Trench Hawk Trainer

COLD STEEL (コールド・スチール) Trench Hawk Trainer (トレンチ・ホーク・トレーナー)




1980年、米国において設立された大手ナイフ・メーカーのCOLD STEEL(コールド・スチール)が販売する“Trench Hawk Trainer(トレンチ・ホーク・トレーナー)”です。

本品は同社の代表的なタクティカル・アックスである“Trench Hawk”のデザインを模したトレーニング・アックスです。




COLD STEEL (コールド・スチール) Trench Hawk Trainer (トレンチ・ホーク・トレーナー)




トレーニング・ナイフは、実物のナイフでは危険性の高い格闘訓練や模擬戦闘訓練などで使用されることを目的に製造された擬製ナイフの一種です。

このため、訓練などで刀身が人体に接触しても安全なように、トレーニング・ナイフにはラバーなどの柔らかい素材が用いられのが一般的で、当然のことならが刀身には切傷能力のある切刃は設けられていません。




COLD STEEL (コールド・スチール) Trench Hawk Trainer (トレンチ・ホーク・トレーナー)




長年にわたって実戦的なナイフ・トレーニングなども監修するコールド・スチールでは、実物のナイフを用いた訓練に近い緊張感を維持しつつ、安全性も両立した最も理想的なトレーニング・ナイフのデザインを目指して製品設計を行っています。

さらに同社では、ナイフだけでなく、刀剣や手斧、杖からバットに至るまで、訓練の想定状況に応じて使い分けられるように、様々な種類の刃物や武器を模したラバー・トレーナー・シリーズを展開しています。




COLD STEEL (コールド・スチール) Trench Hawk Trainer (トレンチ・ホーク・トレーナー)




他社のトレーニング・ナイフでは抽象的で粗雑になりがちな造形についても、同社では大手ナイフ・メーカーの誇りをもって、ブリップや刀身などの細部にわたり、実物の刃物の造形を忠実に再現することに注力しています。

また、本体の素材についても従来の一般的な柔らかいラバー製トレーニング・ナイフでは訓練時の緊張感を損なうと判断し、ラバーよりも硬度がありながら、通常のプラスチックよりも弾性に優れ、ラバーとプラスチックの中間の性質を有するサントプレーン(熱可塑性エラストマー)を採用しています。

接触時の安全性を考慮して刀身と切先には一定の厚みが設けられていますが、通常のトレーニング・ナイフよりも硬度があるため、訓練時は強く刺突する動作は避け、眼球を保護するために必ずゴーグルなどのアイ・ウェアを着用してください。


全長:約50cm
本体重量:約450g


保管場所 「A」
品名 「COLD STEEL(コールドスチール) ラバートレーニングアックス トレンチホーク 手斧」
状態 「中古」
数量「1」
開始価格 「800円」


日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)
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