2018年09月08日
HK MP5K 4 Position Ambidextrous Trigger Housing German

ドイツH&K社製MP5Kサブ・マシンガン(9x19mmパラベラム弾薬準拠)専用の実物4ポジション・アンビデクストラス・トリガー・ハウジングです。
フルオート、3バースト、セミオート、セーフティの発射機能を有し、両利きに対応するよう両側にセレクター・レバーを搭載した4ポジション・トリガー・グループの内蔵に対応しています。

各発射ポジションは現行のHKウェポンで定番となった弾丸マークのピクトグラム表記が両面に採用されており、運用国の言語的制約を受けず、視覚的に発射ポジションを認識することができます。

ハウジング本体は軽量かつ耐腐食性に優れた合成樹脂が採用されており、プッシュ・ピンとの接合部となる内側を中心に補強用の金属フレームがインサートされています。

ハウジング前部の金属フレームには、MP5Kシリーズを意味する“64”の型番に続き、6桁の製造番号、対応弾薬、HKの社名等が刻印されています。

VFCが製造するガス・ブローバックMP5シリーズのトリガー・グループであれば、無加工で実物トリガー・ハウジングに内蔵することが可能です。

VFC MP5Kに標準搭載されたネービー仕様3ポジジョン・トリガー・ハウジンをH&K社製4ポジション・トリガー・ハウジングに換装した状態。H&Kのバリアントでは、標準のアイアン・サイト・システムと4ポジション・トリガー・グループを搭載した“MP5KA4”と呼ばれる仕様です。
換装の手順も実銃と同様で、構造的な違和感なく本体レシーバーに装着することができます。

通常の全自動式のMP5Kシリーズは、前後部の2本のプッシュ・ピンを用いてトリガー・ハウジングをレシーバーに固定します。
しかし、軍・司法機関向けのトリガー・ハウジングを容易に取り付けられないように、SP89やSP5Kなど民間向け半自動式モデルは前部のフロント・アタッチメント・ポイントのみ、プッシュ・ピンではなくクリップ固定式を採用しています。

本品は民間向け半自動式モデルへ無加工で取付け可能なように、フロント・アタッチメント・ポイントへクリップ固定式に対応した切削加工が施されています。

VFC MP5Kには無加工で装着可能ですが、実銃と規格の異なるトイガンには取付けできません。
保管場所 「A」
品名 「実物 ドイツH&K純正 MP5K 4ポジション グリップフレーム」
状態 「中古品」
数量「1」
開始価格 「39,800円」
日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)
架空私設特殊部隊 Team JP-SWAT
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