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Posted by ミリタリーブログ at

2020年02月27日

FBI Tampa Division SWAT Team Patch Subdued

FBI(連邦捜査局)タンパ支局SWATチーム実物エンブレム・パッチ サブデュード

米国FBI(連邦捜査局)タンパ (Tampa)支局所属SWATチームの実物エンブレム・パッチです。

米国内には主要都市を中心に56箇所のFBI地方支局(フィールド・オフィス)が設けられており、現在では全てのFBI支局が独自のSWATチームを運用しています。


・City of Tampa

タンパはアメリカ合衆国フロリダ州中部に位置し、市域人口約33万人を擁する都市です。同州ではジャクソンビル、マイアミに次ぐ規模の都市となっています。メキシコ湾側のタンパ湾の奥部に位置するタンパは、近年では半導体産業をはじめとした商工業で栄え、さらにフロリダ半島中部特有の年間を通じて温暖な気候から、観光・保養都市としても人気があります。


・FBI Tampa Division

元々タンパ管内は同州内のマイアミ支局が管轄していましたが、1950年代から僅か10年あまりでタンパの人口は倍以上に増加し、マイアミ支局の捜査業務量が増加したことや管轄範囲の効率化の必要性を受け、1960年6月1日にタンパ支局が設立されました。

設立から10年あまりの1970年代初頭までにタンパ支局には約100名の特別捜査官が勤務しており、年間3,850件の事件を捜査していました。人口増加に比例して暴力犯罪、組織犯罪、詐欺、贈収賄をはじめとしたホワイトカラー犯罪が増加し、1992年までにタンパ支局の特別捜査官は146名まで拡充されました。当時のタンパ支局では月に平均2,000件もの事件を処理しています。

2001年9月11日に発生した世界同時多発テロ事件以降は、米本土におけるテロ攻撃の防止がFBIの至上命題となり、国内全てのFBI支局においてJTTF(Joint Terrorism Task Force:統合テロリズム・タスク・フォース)が設立・拡大されました。JTTFは連邦、州、地方機関の人的・技術的資源を効率的に連携・協力・統合することで、複雑化するテロの脅威に対処しています。

現在、FBIタンパ支局は、近年深刻化する児童ポルノを含むサイバー犯罪や児童虐待をはじめ、様々な犯罪の脅威から地域と住民を守り、国家安全保障問題など国益の保護にあたっています。


・Detail

グリーンを基調とした実戦用のサブデュード(低視認性)仕様です。

新品として入手しました。米国内への持込みはご遠慮ください。

サイズ(直径) 80mm / 背面無加工


保管場所 「A」
出品名 「実物 FBI タンパ支局SWATチーム エンブレムパッチ サブデュード」
状態 「中古(未使用)」
数量「1」
開始価格 「800円」

日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)
架空私設特殊部隊 Team JP-SWAT
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