2018年12月07日

無可動実銃 IMI UZI 鑑賞編

無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




先般ご紹介いたしました無可動実銃IMI社製UZI(ウジ)サブ・マシンガンのディティールを見ていきます。

前回簡単にご紹介しましたが、本品は金属製の折り畳み式ショルダー・ストックが装着されたIDF(イスラエル国防軍)放出の軍用モデルです。

1940年代末からイスラエル陸軍研究所においてウジエル・ガルを中心に開発が開始され、1951年から国営兵器工場であったIMI(イスラエル・ミリタリー・インダストリーズ)で製造が開始されたUZIは、9x19mmパラベラム弾に準拠したオープン・ボルト及びストレート・ブローバック撃発機構を採用し、生産性と耐久性に優れた戦後第一世代を代表する軍用サブ・マシンガンです。



無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン



本品にはUZIの初期生産モデルから付属するオリジナルの25発容量マガジンが装着されています。

UZIにはロング・タイプの40発容量及び50発容量の大容量マガジンが生産されましたが、実戦における信頼性の低さから後に32発容量が標準マガジンとなりました。

派生モデルのミニUZI、マイクロUZI用に20発容量のショート・マガジンも生産されており、現在では米国のBata社がUZI専用100発容量ツイン・ドラム・マガジンとして製造する“C-MAG”も運用可能です。




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IDF放出のUZIについては、製造年代の違いなどでレシーバーの塗装処理に若干の違いがあるようです。

本品の金属部分はメイン・レシーバー及びグリップ・フレーム、ストックがグレーに近いパーカー仕上げとなっていますが、それぞれ微妙に明暗の色味が異なります。

また、通常分解時に開閉する最上部のレシーバー・カバーは黒染め仕上げとなっており、コントラスト差は僅かですが、全体にツートン・カラーのような印象を受けます。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




このように金属部分の配色が異なる個体はイスラエル製の軍用UZIでは一般的で、トイガン化されたUZIのように単調な黒一色というカラーは逆に珍しいようです。

ただし、後に海外でライセンス生産された輸出型モデル、さらに主に軍・警察特殊部隊向け派生モデルとして製造されたミニUZIやマイクロUZIなどでは、主要な金属部品は艶消しの黒色焼付け塗装仕上げとなっているのが一般的で、配色は統一されています。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




全長はショルダー・ストック収納時約47cm、展開時約66cmで、UZIの後発で開発されたリトラクタブル方式の金属製ショルダー・ストックを有するH&K社製MP5A3サブ・マシンガン(ショルダー・ストック収納時約55cm、展開時約70cm)より、僅かに小ぶりな大きさです。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




しかし、UZI最大の設計特徴であるL型構造のテレスコーピング・ボルト(ラップアラウンド・ボルト)により、MP5のように一般的なサブ・マシンガンとは異なって独立したマガジン・ハウジングではなく、自動式拳銃のようにグリップ内にマガジンを挿入するデザインが採用されたことで、連射速度を抑えた十分なボルト後退量を確保しながら全長の小型化に成功しています。

この基本構造の採用により、後にシリーズ派生モデルとして特殊部隊向けに開発されたマイクロUZIは、大型拳銃並みのコンパクト化を
実現しています。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




ただし、不足兵器を補うため、生産性の高さを求めてスチール版のプレス加工を多用したUZIの本体重量は約3.8kgで、合成樹脂製のグリップ・フレームを備えるMP5A3(本体重量約3.1kg)よりも若干重量があります。

このため、初めてUZIを手にした際は、画像などで見て想像していたよりもコンパクトで扱いやすいという感覚を抱くと同時に、近年のポリマー・フレーム主体のサブ・マシンガンにはない、“金属塊”の如く、ずっしりとした重量感に新鮮さを覚えました。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




それでは各部ディティールを鑑賞していきましょう。

レシーバー前部にネジ止めされた合成樹脂製のハンドガードには、滑り止め効果の高い縦縞のセレーションがモールドされています。

本品には製造年の刻印がありませんが、制式採用から30年以上が経過した1980年代以降は本家IDFでもUZIの減耗が進み、軍用仕様フルサイズUZIの生産も終了しています。

このため、本品も製造番号から推測するに製造から少なくとも半世紀近くは経過しているものと思われますが、金属部品は無論、合成樹脂製のハンドガードなどにも目立った経年劣化は認められず、良好な状態を保っています。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




ハンドガード後部付近には、360度に自由回転するスリング・スイベルが設けられており、後述するショルダー・ストックのスイベルと併用し、2点または3点支持式スリングを装着することができます。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




最上面のレシーバー・カバーには、ボルトを後退させる大型のコッキング・ハンドルがネジ止めされています。

当然、無可動実銃ではボルトが溶接固定されているため、コッキング・ハンドルも動きません。

ハンドルはフロント・サイトとリア・サイトの中間である照準線上に位置するため、照準線を確保するU字のくり貫き形状となっています。

初期生産型のUZIでは、より小型のハンドルが装備されていましたが、後に操作性に優れた大型のハンドルに改良されました。

なお、ハンドルは内部のボルトから独立したセパレート構造のため、イングラムM10サブ・マシンガンのように射撃時にボルトと共に前後動することはなく、前方に停止した状態を維持します。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




レシーバー前部のハンドガード切り欠き部分には、バヨネット(銃剣)の着剣用ラグが設けられています。

戦後開発されたサブ・マシンガンで、白兵戦において使用するバヨネットの運用機能を付加したモデルは非常に稀です。

さらに軍用UZIではオプションとして、バレル外周に装着するグレネード・ランチャー・チューブも開発されており、空砲弾薬を使用してロケット推進式の対戦車グレネードの運用が可能でした。

バヨネット・ラグと同じく、サブ・マシンガンにグレネード・ランチャー機能が付加されるのも珍しいのですが、拳銃弾で発射するグレネードは射程や命中精度もライフル・グレネードに劣り、実戦における実用性は低かったようです。

戦後、アサルト・ライフルの台頭により、副次的戦力となったサブ・マシンガンに対して、サービス・ライフル並みのオプション運用機能を付加したのは、周囲のアラブ国家から植民拠点であるキブツ防衛のため、短期間での戦力増強を急務としていた当時のイスラエルの国情を垣間見ることができます。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




銃身部分のアップ。銃身内には無可動実銃の加工には必須である鉄芯が挿入溶接固定されています。

銃身基部を覆っている円筒形のチューブはネジ止めされており、通常分解時これを外すことで銃身をレシーバーから抜き出すことができます。

無可動実銃ではネジ止めされたチューブまでは取り外し可能ですが、銃身もボルトと共にレシーバーに溶接固定されているため、当然ながら銃身を抜き出すことはできません。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




レシーバー前後部に設けられたフロント・サイト及びリア・サイトは、両脇の大型で堅牢なサイト・ガードで保護されており、誤って銃を落下させた場合などでもサイトの損傷を防ぎます。

軍用として長年酷使された本品もサイト・ガードには多数の衝突痕が認められ、外力に弱いサイトを保護してきたことが分かります。

なお、フロント・サイト・ポストは専用の調整具を用いて微調整することができます。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




リア・サイトは、可倒式のピープ・サイト(環孔照門)となっており、専用の器具を使用せずに指で押し倒すことで、射距離100mと200mの大きさの異なる2種類の環孔を選択することが可能です。

また、リア・サイト基部に設けられたセレーション付きの鉤爪部品はボタン構造となっており、これを水平方向に押し込むことで再上面のレシーバー・カバーを固定するロックが解除され、通常分解時にレシーバー・カバーを取り外すことができます。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




射手から見たサイト・ビュー。ピープ・サイトは射距離200mが選択されています。

前述したように、照準線上にはレシーバー・カバー上面のコッキング・ハンドルが位置しています。

UZIが採用した遅延機構のないストレート・ブローバックによるオープン・ボルト撃発機構の構造上、射撃時の命中精度は遅延機構にローラー・ロッキング・システムを組み込み、軽量なボルトでクローズド・ボルト状態から射撃を開始するMP5に劣ります。

しかし、UZIはボルトの後退量を大きくとった設計により、連射速度が毎分600発(同サイズのMP5A3は毎分800発)とサブ・マシンガンとしては比較的低速に抑えられているため、その十分な本体重量も相まってフルオート射撃時の安定性に優れています。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




続いてグリップ・フレーム周辺を見ていきましょう。

グリップ部分には、ハンドガードと同様のセレーションが施された合成樹脂製グリップ・パネルがネジ止めされています。

UZI最大の特徴であるL型構造のテレスコーピング・ボルトにより、一般的なサブ・マシンガンとは異なり、独立したマガジン・ハウジングではなく、自動式拳銃のようにグリップ内にマガジンを挿入するデザインが採用されたことで、全長の小型化に成功しています。

このグリップ・フレームはレシーバーにピン止めされている構造のため、トリガー・システムを内蔵したままブロックとして容易に取り外しが可能で、通常分解時の整備が容易に行えます。

なお、トリガー前部のレシーバー下部の長方形の開口部は、無加工実銃加工時に開けられたものです。加工基準が緩く外観上最小限度の破壊に止まっていた旧加工品とは異なり、近年の新加工品では機関部への破壊基準が厳しくなっているようです。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン


マガジン・ハウジング左側面下部には、シーソー式の大型マガジン・キャッチ・ボタンが設けられています。

マガジン・キャッチ・ボタンのセレーションが刻まれた部分を親指で押し込んでいる間、マガジンとのロックが解除され、挿入されたマガジンをリリースできます。

なお、マガジンは未装弾状態でも自重だけで抵抗なくスムースに落下するため、無理に手で引き抜く必要はありません。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン






マガジン挿入口付近には前後に若干の勾配が設けられており、マガジンを挿入しやすくなっています。

自動式拳銃のようにグリップ・フレームとマガジン・ハウジングが兼用されたデザインは、低照度環境や視線移動が制限されるCQB(近接戦闘)などの戦闘状況において、マガジン挿入口を直視しなくても把持しているグリップを頼りにし、マガジン・チェンジを直感的に行えるという利点があります。






無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




グリップ・フレーム左側面に設けられた金属製ファイア・コントロール・セレクターは手動セーフティ兼用で、ヘブライ語表記となっています。

セレクターは3段階で、射手から見て一番手前がセーフ、中間がセミオート、最も奥までスライドさせるとフルオートの選択となります。

電動ガンなどトイガンのセレクターと比べると、実銃だけあって非常にタイトなクリック感で、親指に力を入れてセレクターを前後動させるごとに“パチッ、パチッ”という小気味よい金属音を楽しむことができます。

なお、本品は新加工品のため、グリップ・フレーム内に内蔵されたトリガー・メカニズムは除去されており、トリガー・テンション・スプリングも除去されているため、トリガー・テンションはなく、トリガーはプラプラと宙に浮いた状態です。

蛇足ですが、数少ないトイガン化されたUZIのうち、東京マルイ製電動ガンUZIのセレクター表記は、本品のようなIDFオリジナル軍用仕様でなく、ベルギーFN社製ライセンス生産モデルをはじめ、欧州や米国市場向け海外輸出型UZIなどに見られる“S(セーフ)・R(セミオート)・A(フルート)”の表記が採用されています。





無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




手動セーフティに加え、グリップ後部には握り込むことで解除されるグリップ・セーフティ機構が設けられており、本品ではグリップ・セーフティーのオリジナル・テンションが残されています。

また、これらのトリガー・メカニズムによる安全機構のほか、後にUZIを制式採用した旧西ドイツ軍の要望により、コッキング操作中に手が滑って暴発することを防止するため、コッキング・ボルト・セーフティ機構も新たに導入されました。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




レシーバー右側面に設けられた排莢口付近のアップ。

ボルトが開放位置のまま、銃身後端がボルトとレシーバーに溶接固定されていることが確認できます。

また、排莢口前部の長方形の開口部は、前述したレシーバー下部と同様、無可動実銃として加工する際に開けられたものです。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




ボルトが開放状態で加工されているため、マガジンにダミー・カートを装弾すると、モデルガンのように排莢口から弾頭を覗くことができ、よりリアリティが増します。

無可動加工されていない実銃なら、あとはセーフティを解除してトリガーを絞れば、後退位置にあるボルトが前進してマガジン・リップに保持された弾薬をすくい上げ、薬室に弾薬が送り込まれて閉鎖した後、ボルトに設けられた撃針が弾薬底部の雷管を打撃し、弾丸が発射されます。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




レシーバー後部にはUZIのアイコンとも言える特徴的な金属製の折り畳み式ショルダー・ストックが装備されています。

初期生産型のUZIでは、着脱式の木製ストックが標準装備されていましたが、後にUZIを制式採用したオランダ空軍の要請により、金属製のショルダー・ストックが開発され、最終的に現行の折り畳み式ショルダー・ストックが採用されました。

ショルダー・ストックは基部がボルトで固定されているので、取り外しが可能です。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




レシーバー後部左側面には、やや擦れていますが、ヘブライ語表記と共にイスラエルのIMI造兵廠のロゴや7桁のシリアル・ナンバーの打刻されているのを確認できます。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




また、グリップ・フレーム接続部付近の左側面レシーバーやマガジン下部表面にも二つの正三角形を逆に重ねた六芒星(ヘキサグラム)であり、イスラエル国旗の意匠にも用いられているダビデの星が小さく打刻されています。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




現代の代表的なサブ・マシンガンのショルダー・ストックには、本体下面や側面に折り畳む方式やストック・パイプが伸縮するリトラクタブル方式の採用が大多数ですが、UZIの折り畳み式ショルダー・ストックは他のモデルとは一線を画する独特の構造を有しています。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン



ショルダー・ストック展開の手順は次のとおりです。

ショルダー・ストックは前後部2本のアームで構成されており、最初に肩が当たるバット・プレート下部を掌で軽く叩くと、アーム中間に位置する一つ目のロックが解除され、バット・プレートが装着された後部アームが垂れ下がります。

すると後部アームの垂れ下がりと同時に、グリップ・フレーム基部に設けられたラグと後部アームが噛み込んでいた2つ目のロックが解除され、全てのロックが解除さます。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




この状態でバット・プレート部分を掴み、手前に引き伸ばすと、ストック取付け基部とアーム中間に設けられたロック部品が噛み込み、ショルダー・ストックを展開状態で保持します。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




バット・プレートには滑り止めのセレーションが設けられています。

展開状態のショルダー・ストックは、その構造上僅かに上下のガタツキは認められますが、肩当てをして銃を構えてみると、大して気になるものではありません。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




ショルダー・ストックを展開した状態で全体を鑑賞します。

ショルダー・ストックを展開したことで、UZIの構造的特徴であるスチール版をプレス加工して成形した四角形の箱型レシーバーが際立ち、よりスリムな印象を受けます。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




また、軍用に耐える堅牢性に加え、小型な銃本体とショルダー・ストックのデザイン的親和性が高く、サブ・マシンガン用ショルダー・ストックとしては秀逸な設計であることが実感できます。

慣れてしまえばショルダー・ストックの展開はワンタッチの一瞬で行え、車両搭乗員や航空機搭乗員などの自衛用サバイバル・ウェポンとしても扱いやすいデザインです。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




スチールを多用した銃本体の全体重量は4kg近くと、サブ・マシンガンにも関わらず、M16シリーズなど軽合金を多用した現代の代表的アサルト・ライフルよりも圧倒的に重いのですが、T字型の重心バランスに優れた設計のため、ショルダー・ストックを展開すれば銃を構えていてもバランスの悪さは感じません。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




最後にショルダー・ストック収納時の手順をご紹介します。

最初に展開された前後部2本のアームのうち、バット・プレートが装着された後部アームを指で掴み、画像(アームを上部から見た状態)のように矢印の方向に押し込みます。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




すると2本のアーム中間部分に設けられたラグによるロックが解除され、後部アームを折り畳むことが可能となります。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




続いて前部アーム基部に設けられたロッキング・ボタンを指で押し込むと、前部アームをレシーバーに固定するロックが解除されます。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




ロックが解除された前後部2本のアームのうち、先にレシーバー側の前部アームを折り畳み、最後にバット・プレートが装着された後部アームを折り畳むと後部アームに設けられたラグがグリップ・フレーム基部のラグと噛み合い、ショルダー・ストックの収納が完了します。

咄嗟の会敵など、ワンタッチで瞬時に行える展開動作とは異なり、構造的に収納動作は多少の時間(それでも慣れれば数秒のことです)を要しますが、ショルダー・ストックの収納は緊急性が求められる場面ではないので、戦術的優越性を損なうものではありません。




無可動実銃 IMI UZI サブ・マシンガン




以上、UZIのディティールをお伝えしました。

蛇足ですが、今回の記事を書くにあたり、東京マルイの電動UZIとエア・コッキングUZIが何年も前に生産終了になっていたことに今更気づきました。

私自身所有していたことはないのですが、昔のサバゲー仲間が電動UZIを好んで使っており、当時何度か試し撃ちさせてもらいました。僅かですが当時として珍しい小気味よい疑似リコイルの発生機構に感心した記憶があります。

エア・コッキングUZIについては、UZIどころか往年のエアーライフル/サブ・マシンガン・シリーズ全モデルの生産が終了していたことに驚きました。

こちらもUZIは所有していませんでしたが、サバゲー駆け出しのころに買ったMP5A3とVz61は現在でも所有しており、エア・コッキング限定ゲームでは随分愛用したものです。

MP5に並び、戦後開発された現代サブ・マシンガン史に欠くことのできない傑作モデルながら、現在のトイガン市場ではイマイチ(全く!?)人気がなく、継続生産されているモデルは見当たりません。

今回の無可動UZIの購入で、今一度UZIの魅力に気づかされて思いです。

話が少し脱線しましたが、次回はUZIの通常分解について取り上げたいと思います。

それでは!




日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)
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東京マルイ SMG UZI 9mm 電動ガン バッテリー






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